2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧
学生時代、私は勉強をしない人間でした。 学校へ行き、帰宅し、ダラダラ過ごして夕食食べて寝る。それが私の中で最善であり至福の一日だったのです。試験勉強というのもせず、親に叱られ前日頃に教科書チラリ。結果、試験はほぼボロボロだったわけです。 今…
人は突き詰めて考え、時には諦めることも出来ます。 それでも、無理難題やらどう考えても答えなんてないような事柄には、そこそこ考えて、自分の中での答えとしていくことだってできます。いい塩梅になったら、そこで自分自身の結論とするのです。 私たちは…
教育。 そう言ってしまえば話は小難しく、それでいてどこか敬遠しがちなお硬い話題になってしまいます。それは是が非でも避けたいところ。なんせかんせ、「叱る」という行為を少なく、あるいは無くすためには一定の誤解を解かねばならないからです。 もちろ…
否定と肯定。 否定は軋轢を生み、肯定は信頼を育みます。頭ごなしに否定することは、否定する側としては良かれと思った忠告だったり単純な指摘だという意識から行うものであり、受け取る側としては多少なりとも不快感を覚えるものだと思います。一方で肯定は…
温故知新。 古きを知り、知見を広げる。歴史は幾度となく、延々と続いていくのだけど、その過程で失敗や成功は間違いなくどこかしらで繰り返されているわけでして。それら全てのことを経験出来るような仙人でもあるまいし、私たちは歴史の教科書を1ページず…
神経衰弱。 身体的、精神的な過労によって、注意集中困難・疲労感・焦燥感 (しょうそうかん) など、さまざまな自覚症状を訴える状態。かつてはノイローゼの訳語としてよく使われた。 トランプゲームにも使われるこの熟語は、どうにも良くない意味なのですね…
電子決済。 消費税の増税に伴い、国を挙げてのキャンペーンが絶賛展開中でございます。 事業者側の申し込みが多すぎたためなのか、一部店舗では「ポイント還元まだ出来ないです」という残念なお知らせがあったりなかったりしたのが昨年末頃だったでしょうか…
基礎体力。 若かりし頃と比べると、明らかに体力が減っていることが実感出来ます。何が違うって、まずもってすぐに疲れること。何もしていないのに疲れる。そして眠れているようで眠れていない気がする。いや、実際は眠れているのでしょうけども、どうにも眠…
過去、私は年に一度は1泊2日程度の旅行をしていました。その際に宿泊するのはもちろん、ホテル?トリバゴ。ということでトリバゴこそ利用していませんでしたけどもネットで宿泊予約を済ませ、そして利用させて頂いていました。 もちろん今後も旅行の際にはそ…
こんにちは、私です。 このご時世、つながりを求める方々が多くいると思います。でもそれは昔からそうであり、むしろこんな物騒であり、かつ「あいさつしただけで通報される」という非常識が常識になりつつある昨今では、現実でつながることは難しいのやもし…
平穏が一番。そう思って止まない私ではありますが、多少の波は人生のちょっとしたアクセントにもなるので捨てがたいです。 荒波は人を強くする、とこれまでの出会いで実感していますけど、反面強すぎる波にもまれてしまい、大きなダメージを負うこともありま…
消費税の増税で、外食と持ち帰りとでは消費税が異なるものとなったことは、言うまでもなく。ただ、実感としてはお店側の努力義務的な面も大きいし、どうにも「厳格な基準」というものが無いようにも思えます。不勉強ゆえに、そう感じるところもあるのでしょ…
人は知らぬ間に傷を負っているもので、それが仇となって嫌な言動をとっていることがあります。しかし、その言動がどういう理由によるものであって、そしてどうすればその言動をやめることが出来るのか。そういった点がどうにも見つけづらい場合だってあるの…
「あのお店のチャーハンは美味しい」 「このお店のチャーハンは不味い」 私たちは常に、情報を求めています。有益な情報と無益な情報を、自分に必要であるかを判断し、有効的に使おうとするのです。これはとても立派な事。なんせかんせ、他人の失敗を経験の…
礼に始まり、礼に終わる。 日本人は、例え自身でそう思っていなかったとしても、どこかで礼儀作法を重視してしまう民族だと私は思います。何かをしてくれたら、ありがとう。お願いするときには、すみません、失礼します。その都度、都度。丁寧に。対面でなく…
せっせ、せっせ。 先日ご紹介したブラウザ「Buiscuit」はあまり使わず、結局chromeに落ち着いてます。 そしてchromeのたまりに溜まった「なんか役に立ちそう」とか「いつか使おう」とか「ちょっと面白い」といったタブを片付けるため、私は日々、ブログを書…
ラブレターを下駄箱や机の中に忍ばせる時代が終わりを迎えているように、私たちが生きるこの現代社会にも一つの節目を迎えているのかもしれない。 節目とは言え、果たしていつで終わり、そして始まるのかといった具体的なボーダーラインがあるわけでもないの…
会話とはコミュニケーション代表的な手段の一つです。 この会話によって、私たちは身内、知り合い、そして赤の他人とも意志を伝え合うことが可能となるわけです。よくよく考えたらすごいものだなぁ。 しかしながら、この会話というものは恩恵もあれば、悪い…
人には嗅覚がある。匂いによって気分は良くなり、臭いによって害することだってある。そんな中で、臭いと言われて気になるものと言えばトイレでしょう(強制 トイレ先進国である日本では、ウォシュレットや便座を温める機能などが付いていて当たり前。むしろ…
日々、成長する人間。 その人間が「こっちのが便利だから!」とか謎の権益絡みによる、IT機器の新製品やバージョンアップ。 来る2020年1月15日。windows10で初搭載されたMicrosoft Edgeにもアップデートが入り、そして強制的にデフォルトブラウザになる設定…
「私は私である。それ以外の何者でもないのだ。」 このご時世では私=私という式が成り立たない場合もあります。その例として挙げると、「SNSのアカウント」がありましょう。アカウント一つあるだけでも、普段、人には言えない禍々しいデスツイートなどを発…
ここ数日は緊迫の連続であったことでしょう。なんせかんせ、「第三次世界大戦」だの「戦争突入目前」だのと、世界的に見てもおどろおどろしく不安な状態でした。それもそのはず、イランがイラクに駐在するアメリカ基地に攻撃したからだ。 理由はいろいろ、結…
稀代の○○○。 どうやら「まれ」という意味があるそうな。 なるほどぉ。芸術家さんなどに使う言葉でしょうね。じゃあ早速… 「稀代のアーティスト」で検索したら、画像の通り少なくとも3名が稀代だと言い張る。これじゃあ稀なんかじゃないやないの!言葉って難…
景気が黒字に向いているらしいけど、実感が沸かないのは最下カーストでひっそりとしているからでしょうか。否、そんなはずはない。景気右肩上がりの恩恵は、私にだって受ける権利があるのだ。 だがしかし、そうは言えども実感が無いのです。むしろ「仕事があ…
雨が降れば地が緩み、晴れになれば地、固まる。 人の心が天候ほど単純であれば、どんなに楽であろうか。そう考えたことはありませんか?私はありません(デデーン 人の感情はきっと、それまで生きてきた中で培われた「経験」によってざっくばらんな「境界線」…
私たちはいつだって、一つの終焉を望んでいる。 その終焉とやらは、根底から遂げる場合もあれば、果ては表面的なものへ向けられた意味合いの場合もある。誰しもが終わりを望み、そして新たな始まりをも望んでいるのだ。 何が楽しくて終わりを迎えたいのかは…
先日、「サザエさん症候群」についてブログでしれっと触れましたけど、もう一度調べてみようと検索したところ、 今年最初のサザエさん症候群はどうやら、1月20日だということです。 というか検索結果から予定日出すとかホント鬼畜。ゲスの極み。なんなのこれ…
離婚。世間へ向けた報道は暗いものばかりだ。 中でも立ち続けに勃発している芸能人の離婚問題はゴシップを賑わせている。当事者間では「年内にケリをつけたかった」とし、年末に離婚に至ったわけではあるが、果たしてこれがプロのやり方であろうかと。人に感…
早いもので、キリのよい年齢になり、物忘れや物覚えが著しく低下している実感がある。そんな中でも、高卒と共に運良く就職した、世間的に言うところの「安定した職」を退職することになった理由の一つでもある「プログラマーになりたい」という謎の好奇心が…
この時期に特番が組まれることは恒例行事でもあるのだけれど、今年はその中でも解散して3年が経過するというSMAPの方々が10日間連続でテレビにリレー出演する、ということが話題になってます。 5人が全員、一緒に出演するということじゃあないけれど、日替わ…