「民謡クルセイダーズ」が興味深い
先日、「サザエさん症候群」についてブログでしれっと触れましたけど、もう一度調べてみようと検索したところ、
今年最初のサザエさん症候群はどうやら、1月20日だということです。
というか検索結果から予定日出すとかホント鬼畜。ゲスの極み。なんなのこれ。
イギー・ポップが魅了された「民謡クルセイダーズ」
まずはこちらをご覧頂くとして。
タイトルからして訳分からなすぎて、開いてしまいました。
昨年(2019年)の9月頭頃だったろうか。英国BBCラジオの音楽番組をネットで聴いていたときのこと。イギー・ポップが最近お気に入りのバンドとしてかけた曲に驚いた。
なんと民謡クルセイダーズの「串本節」だった。
あ、あのイギーポップさんのお気に入り…だと…?
誰だろう。イギー・ポップ - Wikipedia
で、興味が湧くじゃあないですか。湧くんですよ。「民謡」をモチーフとした展開をしている、という活動自体が興味深いじゃないですか。いやはや。
どうやら2017年のアルバム「エコーズ・オブ・ジャパン」のトレーラーのようです。
1曲めから9曲目まで、民謡てんこもりです。ぶっちゃけ全部知らないものばかりですけど、そもそも音楽というもので「あ、これ知ってる」なんて曲、滅多にないじゃないですか。だって新曲なんだもの。そういう意味では「民謡」を取り上げているという段階で多少の他アーティストさんとのベクトルが違うんじゃあないかなって。ちょっと何言いたいか忘れたけど。
で、イギーポップさんがオススメされてたのが、1曲目の「串本節」でした。先のWIREDさんのサイトにライブ動画が掲載されているので、そちらをどうぞ。興味が湧いて、より聞きたい方は、Youtubeをどうぞ。
ちなみに私が良きかな、と感じた曲は9曲目の「会津磐梯山」でした。
新しい「好き」を見つけるのも良きかも
まぁ、自分の殻に籠もっていると視野が狭くなるもので。
たまには、時にはポッと外を見回してみるのも良いですよね。意外な事実や自分の嗜好が研ぎ澄まされる場合も、あるでしょう。
また面白いものあれば、取り上げてみることにしましょ。