捉え方次第でポジティブになれる
雨が降れば地が緩み、晴れになれば地、固まる。
人の心が天候ほど単純であれば、どんなに楽であろうか。そう考えたことはありませんか?私はありません(デデーン
人の感情はきっと、それまで生きてきた中で培われた「経験」によってざっくばらんな「境界線」が出来るものだと、私は感じています。どこまで行けば喜びに変わり、どれ以上吹っ切れば怒りに転じるか。そうした感情の移り変わる目処、境界線は、人によって様々でしょう。
学べる人間になりたい
こちらの記事を参考すると、
何かしらのトラブルやアクシデントなどの捉え方によっては、当然ネガティブになることもあれど、ポジティブになることも可能である、とされています。
同じ出来事でも、切り取り方によって“最悪”という結果になることもできるし、“良かった”という捉え方にすることもできたりします。
人という生き物は、ちょっとばかし脳が発達しすぎちゃったせいで、考えなくても良い余計なことまで考えてしまうものでしょう。その余計なことが、例えば第2のトラブルに巻き込まれないようにする予防線だとすれば、それはアリだと思います。しかし、予防線とも程遠いような、悲観的で「私が悲劇のヒロイン」的な思考に至るのであれば問題です。もっと熱くなれよー(棒読み
とにかく、ですね。
「あーもうダメだわこれ」と思うよりも「次は大丈夫」と思ったほうが、居心地がいいじゃあないですか。心の居心地が。私とて仕事に失敗した時には、当初は正にネガティブで考えすぎる性格でしたけども、ここ最近はちょっぴり考え方を変えて、なんだか気楽に生きられるようになりました。「気楽に生きる」とか、なんか話が大きくなっちゃいましたけど、まぁそういう前向きな気持ちでいられるようになるんですわ。ですわ。
辛い時こそ、考え方を改めよう
というわけで、本日は精神的なお記事。
最初は慣れないですけど、繰り返し、その都度念頭に入れ実践すると、結構効果ありますので、ぜひ。
ぜひ。