反面教師は、ここにいる

他人の失敗から学ぶ事。それが一番大事。

ストレス対策、してますか?

 「あの人といると、ストレスがマッハだから嫌だわー」

 そう言われないように、気をつけたいですよね。

 

 今回はこちら、lifehackさんの素敵な記事をご紹介します。

 なんという実践的な記事でしょう…

 

 

短時間でも、休憩って大事

 時には、自分の時間をつくることも大切です。そしてそれは休息にもつながります。

 たとえば、10分ほどの短い休憩を1日に2、3回取って積極的に気分をリセットするなど、セルフケアの時間をつくることなどが良いとされています。

 ストレスフルな仕事から1、2分でもいいから離れて、心温まる思い出や過去の成功体験を振り返ったり、楽しみにしているイベントのことを考えることが良い

 タバコを吸う方であれば、自然とこういった小休止が出来ていると思います。案外、効果的な休憩かもしれません(体には毒でしょうけど)。

 休憩が昼休みしかないとか、そういった事情を抱える職場だってあると思うのですが、そういう時にはちょっぴりトイレに篭るとか、そういった「不自然に見られない休憩」を取ることも大事かもしれません。飲み物を買いに行くとか。

 とにかく、一度仕事モードから遮断することも大事なんですって!

 

 

 

ポジティブ思考を心がける

 仕事のストレスを必要以上に深刻にしてしまうのは、物事が自分の手に負えないぐらい悪い方向に展開するのではないかという不安から来ています。

 失敗した時の予防線を張るために、最悪の状況を考えることは誰にだってあると思うのです。しかし、考えすぎは良くないと。「やってみないと分からんばい」くらいの心意気でやってみると良いかもしれません。

 しかし、不測の事態に備えるためにも準備はしたいもの。ある程度のメドをつけることも必要でしょうね。

 もちろん、「不安になる前に終わらせる」ことができれば、それに越したことはないです。

 

 

 

ストレスは「チャンス」

 ストレスをマイナスなことと思わずに、「挑戦」「チャンス」「活力を与えてくれるもの」「有意義な体験の一部」などポジティブなこととして捉えると、ストレスを感じても苦痛を軽減できるとする研究があります。 

 先ほどのポジティブ思考に絡めて、ストレスとの向き合い方にもポジティブに。

 「ストレスだーッ!」と真正面から向き合ったらダメに決まってるじゃあないですか。そこで自己暗示と言いましょうか。「このストレスを乗り越えれば、きっと成長する」的な感じで受け止めることを心がければ、苦痛が軽減出来るとか。

 ちなみに私もこの方法やってます。効果あるのかは実感出来てませんけども、とりあえず「吐くほど苦痛だ!」という極限状態に陥ることは無くなりました。

 

 

 

今回の教訓

 ストレス。現代人が抱える病の種。

 そんなストレスと上手に向き合えるようになれば…生きやすくなるでしょうねぇ。

 心得たいものです。

 

 

 

 

 

 

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