「初対面を装う」という悪質な嫌がらせ
せっせ、せっせ。
先日ご紹介したブラウザ「Buiscuit」はあまり使わず、結局chromeに落ち着いてます。
そしてchromeのたまりに溜まった「なんか役に立ちそう」とか「いつか使おう」とか「ちょっと面白い」といったタブを片付けるため、私は日々、ブログを書くのであった
~完~
終わりは始まりの始まり、とは良く言いますよね(他人事
私の良からぬ思い出
誰にだって言えない秘密はあるでしょう。
私にも親しい人にしか言えない秘密を潜ませています。
しかし、そうでもない秘密…いえ、むしろ公開してもどうしようもない出来事ゆえに口外していないこともあるのです。今、韻を踏みました。公開口外。いえい。
中学時代の同級生が、数年後とあるコンビニで働いていたのを偶然目にし、挨拶したのです。
「あれ?○○?○○じゃないか、久しぶり!」
私は自分で言うのもアレなくらい健気に、気さくに声をかけました。すると
「人違いです」
即答でした。私が○○だと思っていた彼とは別人だと、彼は言うのです。
「いやいや、○○でしょ笑」
「いえ、○○の弟です」
「似すぎでしょ笑 嘘つくなよー」
「いえ、人違いです」
これ以上話すると私の傷口がより一層深くなりそうだったので、諦めてコンビニを後にしました。
めでたし、めでたし。
どうやら人は「初対面ぶられる」のが相当に傷つくみたい
ということでこちらの記事をご覧あれ。
今回の畜生な出来事。これこそが人を傷つけるシンプルな言動である、と記事では書かれています。
使えるのは、あなたが嫌いなちょっとした顔見知り。いわゆる、生理的に受け付けないタイプの相手です。
できるだけ無邪気に、相手の鼻をへし折ってやりましょう。
この条件付けが正しいとするならば、私は彼に嫌われ、生理的に受け付けられないタイプの人間だった、ということになるのやもしれませぬ。
あれ、嫌われることした覚えが無いのだけど…。