2020年1月15日、Microsoft Edgeが変わるッ…！
日々、成長する人間。
その人間が「こっちのが便利だから！」とか謎の権益絡みによる、IT機器の新製品やバージョンアップ。
来る2020年1月15日。windows10で初搭載されたMicrosoft Edgeにもアップデートが入り、そして強制的にデフォルトブラウザになる設定変更が加えられる、とのことです。ぐひゃー。
まずはブラウザ「Microsoft Edge」が変わる
Internet Explorer（綴り忘れた）から軽量だの使いやすいだの、なんやかんやで新たなブラウザとして登場したのがEdgeさん。Edgeさんは速度そこそこ、快適なウェブブラウジングのお供として、君臨…されているかは知りませんけど、まぁデフォルトブラウザになっているから名前程度は知っている知名度にまで。良くも悪くも。
IEさんはIEさんで、IEさんにしか出来ない事が多すぎるゆえ、速度が遅いだの、思いだの言われながらも居場所はありますけども、Edgeさんはとどのつまり、chromeさんとGoogleサービスには取って代われませんでした。
そんな最中、マイクロソフトが出した決断が
「chromeのベースになっている『chromium』版Edgeを作ろう」ということだったのでしょう。あ、憶測です。
頑張って自社開発（なのか下請けにポイなのか）したベースから、Googleと同じベースに変更することに抵抗は無かったのでしょうかね。この変貌は、マイクロソフトさんもお手上げ状態によるものでしょう、きっと（白目
そうでもなさそうだった。
アップデートついでに、強制デフォルトね音符
「一度！いや一瞬だけ！ちょっとで良いから使ってみて！」
と言わんばかりに、アップデート後に強制的にデフォルトブラウザにさせられるようです。
うわぁ…うわぁ…。そこまでして…。
でも裏を返せば、これも一種の「営業」的な側面もあるのやもしれぬ。「うちのブラウザー、使ってよ！」「お試しでちょっとだけ！」みたいな。あ、結構です。
いつもはワクワクするアップデートですが、今回はちょっとアレですね。アレ。
なんとも言葉に言い表せないような…期待感に…うぅむ。
いえ、でもきっと開発者さんはご苦労なされているのだろうなぁ、と。なんかごめんなさい！
