反面教師は、ここにいる

他人の失敗から学ぶ事。それが一番大事。

GoogleとMicrosoftの社風の違い

 先日、こんなニュースがありました。

 アマゾン、アップル、そしてグーグルの三者間で家電の通信規格を統一することを決めたというもの。これまで三者独自の通信規格で家電操作を行っていたけど、それが統一され、競争よりも利便性を重視する選択をした、ということ。もうね、大御所が集まったら規模がでかすぎる。お話の規模がでかすぎるのです。

 

 そんな折、「え、マイクロソフトさんはのけ者かよ」と思っていたのですが、よくよく考えてみるとスマートスピーカーあってのお話なんだろうな、と気づいたわけで。むしろマイクロソフトさんはのけ者よか分野外なわけなんですよね、きっと。同社のスマートスピーカーを知らないのだから、そもそも知名度はあっても低いものでしょう。酷な話や。

 

 

 

 気になるグーグルとマイクロソフトの社風

 果たしてこれが正確なのかは分かりませんけども、面白い記事がありました。

 グーグルとマイクロソフトの社員が入れ替わる…むむむ、考えたこともなかった。むしろ同社に従業員がいることすら考えたことなかった。だって規模が大きすぎるんだもの。

 全文は上記サイト様を確認いただくこととして、一部のみを。

マイクロソフトで目覚めたグーグル従業員:あれ?このツール類は全く連携していないじゃないか!コードベースは断片化してるしスタイルも全く統一されてない。まともに動くようになるまでどれだけかかるか想像もできない。ところでスナックが見当たらないぞ?

グーグルで目覚めたマイクロソフト従業員:おお、全てがちゃんと機能してる。じゃあ自分の担当分はここまでにしといてチームが追いつくのを待とうか(全社的に同じ動きが起こる)。ところで仕事するスペースが見当たらないぞ?

 なんかもう…頑張れとしか言いようのない状態。こうして見ると、いかにグーグルさんが果敢で挑戦的な姿勢であるかが見受けられますな。一方マイクロソフトさんは昔の(今は知らない)お役所的な感じに見て取れますな。

 まぁ、あくまで想像上の話だろうから、あまり当てにはならないのだろうだけども。

 

 

 

 なんだか、全文読んだらやる気がみなぎってくるのは気のせいでしょうかね。

 

 

 

 

 

 

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