反面教師は、ここにいる

他人の失敗から学ぶ事。それが一番大事。

・生活の知恵

「貯金は投資」だと思えばお金のやりくりはうまくいく...はず

かれこれ私も若かりし頃は、お金が有限でありその自制が大事だということに気が付きませんでした。挙げ句、傍若無人な私はクレジットカードを手にした途端からなんでもかんでもキャッシュレス。給与使い切ったらキャッシュレス。例え数百円でもキャッシュレ…

ポモドーロテクニックで生産性を向上させる

生産性。 生きている以上は何かしらのものを生み出したい所存ではあるのですが、いかんせん生み出せるものというのがあまりないのが実情。それでも興味を持ってしまう「生産性向上の技法」。これを知ることにより私の生産性も向上し、いつかは生産性だけはベ…

そうだ、会社辞めよう。という時のための予備知識

私たち人間には時間が限られています。そのうち、年齢的な制約が身体的に、そして社会的にもあるので、寿命よりも短い時間でしか行えないことがたくさんあるでしょう。 だからこそ、私たちは常に最善の選択をし、それでいて後悔し続けていてはならないのであ…

報告、お詫びが上手になるコツ

口下手。 お話が好きでも、相手に伝えられるかは別の問題。私なんかは下手ですし苦手です。こう、自分が話している時に相手の頭上で?マークが点灯しているのが見えるくらい苦手です。 相手に自分の気持ちや状況などなど。何か面白いことがあったとか伝える…

生産性を求める上で、机の上は大事かもしれない

今現在の仕事に就くまでに、転々と職を変えてきた私でしたが、どうにもこれまでと比べると、自分でも仕事のやり方が変わったように思います。というのも、これまでの仕事は今現在のお仕事である事務職ではないことも多く、事務職だった頃とはまた別種の業務…

勉強や学習は難しく考えなくても良いのではと

忘れられない思い出は誰にでもあるでしょう。 私たちは日々、そんな思い出をいかにして大事に留めているのでしょう。知らぬうちに実践されていることと言えば、ふと何かしらその思い出に関連する事柄があった時に思い出してみるとか、思い出があった事実とも…

自分を褒める習慣をつけよう

有名なお話で「最終的に自分の味方は、自分自身しかいない」というものがあります。 どんなに身近で、どんなに親しくしている家族や友人であっても、確かに擁護や同意はしてくれるでしょう。しかしなぜそうしたのか、なぜ結果そうなったのかなど複雑で細かな…

自分の考えに振り回されないように...

恋は盲目。 人はヨコシマな考え方をしてしまう生き物です。自分に都合の良い解釈をすることもあれば、相反してネガティブに貶めるような捉え方をすることもあります。なんせかんせそこには、自分自身の思いや考え方が漏れなく付きまとっているのですから、致…

ジャンプすると視力が回復するらしい

知らぬが仏、なんて言葉がありますけども。知らないほうが良い現実とか、そういったものによく使われたりします。実際は違うやもしれませんけど。 私の視力は非常に低く、世間的に言えば「目が悪い」部類に入ると思うのです。昔から上がり症だった私は、人の…

「マイルール(型・フレーム)」を決めれば、色々と捗るのです

型。ちょっぴりインテリに言うならば、フレーム。 家には土台や基礎工事をしなければ完成しないように、話にもそれらが必要です。いえ、必ずしもとは言い切れないにしても、起承転結という熟語が示すように、疑問定義やその解決が常に必要になります。日常会…

幸せになるために気をつける事柄

私たちは有限だ。 永遠に生きることは出来ないし、全てのことを極めることだって現実的に考えれば不可能です。それらは命、寿命という限られた活動の限界が目に見えなくともはっきりとしたものが、生まれながらにして待っているからです。そんな限りある時間…

自分の心を映す「投影の法則」とは

心。心は見えない。 心を直接見ることは出来ないので、私たちは相手の感情などを頼りに、どう感じているのかなどを察知します。表面上は笑顔であっても、心の奥底では煮えたぎるような憤りを感じているかもしれませんし、ましてやそれを見抜けなどと言うのは…

効率的なインプットには、アウトプットも欠かせない

学生時代、私は勉強をしない人間でした。 学校へ行き、帰宅し、ダラダラ過ごして夕食食べて寝る。それが私の中で最善であり至福の一日だったのです。試験勉強というのもせず、親に叱られ前日頃に教科書チラリ。結果、試験はほぼボロボロだったわけです。 今…

弁証法により「第3の道」を見つけるには読書が必要(戒め

人は突き詰めて考え、時には諦めることも出来ます。 それでも、無理難題やらどう考えても答えなんてないような事柄には、そこそこ考えて、自分の中での答えとしていくことだってできます。いい塩梅になったら、そこで自分自身の結論とするのです。 私たちは…

ほめて伸びるのは子供だけではない

教育。 そう言ってしまえば話は小難しく、それでいてどこか敬遠しがちなお硬い話題になってしまいます。それは是が非でも避けたいところ。なんせかんせ、「叱る」という行為を少なく、あるいは無くすためには一定の誤解を解かねばならないからです。 もちろ…

キャリアアップしたければ否定はするな、という教訓

否定と肯定。 否定は軋轢を生み、肯定は信頼を育みます。頭ごなしに否定することは、否定する側としては良かれと思った忠告だったり単純な指摘だという意識から行うものであり、受け取る側としては多少なりとも不快感を覚えるものだと思います。一方で肯定は…

心配事は記憶を無くして解決する

神経衰弱。 身体的、精神的な過労によって、注意集中困難・疲労感・焦燥感 (しょうそうかん) など、さまざまな自覚症状を訴える状態。かつてはノイローゼの訳語としてよく使われた。 トランプゲームにも使われるこの熟語は、どうにも良くない意味なのですね…

好奇心は恋愛にも作用する?

平穏が一番。そう思って止まない私ではありますが、多少の波は人生のちょっとしたアクセントにもなるので捨てがたいです。 荒波は人を強くする、とこれまでの出会いで実感していますけど、反面強すぎる波にもまれてしまい、大きなダメージを負うこともありま…

商品レビュー、口コミの真実

「あのお店のチャーハンは美味しい」 「このお店のチャーハンは不味い」 私たちは常に、情報を求めています。有益な情報と無益な情報を、自分に必要であるかを判断し、有効的に使おうとするのです。これはとても立派な事。なんせかんせ、他人の失敗を経験の…

「初対面を装う」という悪質な嫌がらせ

せっせ、せっせ。 先日ご紹介したブラウザ「Buiscuit」はあまり使わず、結局chromeに落ち着いてます。 そしてchromeのたまりに溜まった「なんか役に立ちそう」とか「いつか使おう」とか「ちょっと面白い」といったタブを片付けるため、私は日々、ブログを書…

相手の言動から守る対処法

会話とはコミュニケーション代表的な手段の一つです。 この会話によって、私たちは身内、知り合い、そして赤の他人とも意志を伝え合うことが可能となるわけです。よくよく考えたらすごいものだなぁ。 しかしながら、この会話というものは恩恵もあれば、悪い…

アカウント切り替えの手間は「Biscuit」が解決

「私は私である。それ以外の何者でもないのだ。」 このご時世では私=私という式が成り立たない場合もあります。その例として挙げると、「SNSのアカウント」がありましょう。アカウント一つあるだけでも、普段、人には言えない禍々しいデスツイートなどを発…

そうだ、会社買えばいいよ。社長になりたきゃ会社買おう

景気が黒字に向いているらしいけど、実感が沸かないのは最下カーストでひっそりとしているからでしょうか。否、そんなはずはない。景気右肩上がりの恩恵は、私にだって受ける権利があるのだ。 だがしかし、そうは言えども実感が無いのです。むしろ「仕事があ…

捉え方次第でポジティブになれる

雨が降れば地が緩み、晴れになれば地、固まる。 人の心が天候ほど単純であれば、どんなに楽であろうか。そう考えたことはありませんか?私はありません(デデーン 人の感情はきっと、それまで生きてきた中で培われた「経験」によってざっくばらんな「境界線」…

windows 7のサポート期間が2023年まで伸ばせる...方法?

先日、やっとこさ長年の愛機をアップデートしました。 これ、マイクロソフト社のページにこんな記載があるのですけど あ、あれー… 実はwindows 7 のサポート期間が延長出来るらしい まぁ、既に数年の時を経てアップデート&サポート終了の予告があったのです…

トイレットペーパーのダブルとシングルの謎

ダブル派。 シングルだと「たくさんトイレットペーパーを使っている」感があり、どうしても申し訳なくなります。その点ダブルだと少しの巻きで済むし、厚みがあるから手が汚れにくいと感じるのです。 だってそうでしょう、汚れた部分を拭き取るのに、拭き取…

明日から君も世捨て人

インスタグラム。 このインスタグラムブームによって困り果てる人はきっと数多い。「映え」目当てでキレイなスイーツ(笑)を購入しようと飲食店へ駆け込み、スマホで撮影したかと思えばゴミ箱へスローイン。大して食べることなく粗末に扱われた料理を提供し…

お金との上手な付き合い方

我々現代人にとって生活の要となるお金。 例えば食糧、衣食住の全てがこのお金による金銭取引によって成り立っているわけであります。このお金というものは取引上における信頼の証であるからして、どこぞのなんたらドルのように札束かき集めてようやくパンが…

教育上、「人格を否定する」ことは絶対にしてはいけない

我々人間という生物は、どうにも妙なところが賢すぎて、感情に左右してしまいます。ここで怒りを表せばどうなるか、ここで悲しい表情を見せればどうなるか。そう考えることによって、少しばかりでも冷静になることが出来ますが、その心得が無ければ他者にす…

その「悪い癖」、直さなくても良いかも…?

私には「髪の毛を触る癖(毛先をくるんくるんして遊ぶ?癖)」があります。 自分でも「これは良くないな」と思い、何度も意識的にやめようとしたことがあるのですが、数分後にはくるんくるんしてしまいます。くるんくるんした挙げ句、毛先がクルッと丸まって…