反面教師は、ここにいる

他人の失敗から学ぶ事。それが一番大事。

ジャンプすると視力が回復するらしい

 知らぬが仏、なんて言葉がありますけども。知らないほうが良い現実とか、そういったものによく使われたりします。実際は違うやもしれませんけど。

 私の視力は非常に低く、世間的に言えば「目が悪い」部類に入ると思うのです。昔から上がり症だった私は、人の顔を見て話すことがとても苦手で、「これならいっそ、視力悪くなってしまえば、顔なんて見えやしないだろうし気が楽になるのでは」とちょっぴりおかしな発想をしてました。テヘペロォ…

 そのかいあってか、視力は当時2.0だっとものが1.0を切り、順調に低下を辿っています。今となっては「視力が悪く不便」と思うようになり、いい加減この慣れてしまった視界の悪さを解消しようと情報収集を行っているところでした。

 

 

視力を回復させる、驚くべき方法

 そんな最中、私は一つの驚愕する事実を見つけたのです。

 ダイアモンドオンラインさんの記事です。

 「目を悪くする一番の原因は酸素不足」 

 デスクワークしている人のほぼ100%が酸欠状態に陥っているといって差し支えない

 ネットで調べてみると分かるのですが、「視力は回復できない」だの「遺伝だ」だのと書かれています。しかし、実際には「視力は回復出来る」ものであり、「遺伝とは無関係」である場合も多いということが分かりました。

 それに加えて、今回ご紹介している記事では「身一つで実践出来る視力改善トレーニング」が掲載されています。店頭によくある「視力回復のサプリ」などなどは一切出てこず、トレーニングによって回復させることが可能である、と。うわぁ、もっと早く知りたかった…。

 

 ということで、詳細はご紹介している記事をご覧になれば分かるのですけども、ちょっぴり気になったことなどを引用してみます。

 

ジャンプで酸欠解消、視力回復!

 タイトルにも書いた通り、このジャンプ

 ジャンプによって胃腸を揺らせば、ぜん動運動を促し、硬くなった胃腸をほぐすことができる。さらに、足の骨を刺激して自律神経を活性化させることもできる。またジャンプ500回はラグビーの試合と同等の運動量なので、運動によって血流を促進することも可能だ。 

  視力の低下にはストレスも影響しているため、その点は自律神経を整える必要があります。そして先述の通り、酸素不足も解消しなければなりません。そこでそれらを解決するための運動が「ジャンプ」である、と。500回。マサイ族にも負けないジャンプ回数…かどうかは知らないです。

 

 あれ?そういえばマサイ族でしたっけ、視力が4.0とかある民族は。

 佐藤進眼科さんの記事です。

 驚異的に視力がいい民族としてよく知られている「マサイ族」、その視力は「8.0」とも「10.0」とも言われています。 

 ごめんなさい、視力桁違いでした。

 

 ちなみにジャンプの点を調べると

 うわぁ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 ということで、視力を回復させるにはジャンプ500回とその他モロモロが有効的、ということでした。すごいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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