反面教師は、ここにいる

他人の失敗から学ぶ事。それが一番大事。

チャンスを見返すと、人生に転機が訪れる

 人生、曲がり角や。

 私達は常に悩んでいます。どうすべきか、どうしたらそうなるのか。そういった将来的で大規模なものからご飯どうしよう、といった細かいことまで、常に悩みがつきまとうのです。その悩みを即刻解消するためには、常に選択肢を決めておくことが一番成果が出やすいものだと思います。これについてはいつぞやに記事にした覚えがあるような、無いような。まぁいいや(自己解決

 

 そんな選択を迫られる世知辛い自由な人生において、ふと「これは何か良き機会かも」なんてこと、ありますよね。あるでしょう?あるんです。そういったことは、なるだけ記録する。そして記録を見直す、ということが意外にも心理学的にも有効な自己啓発の方法なのだとか。これは凄い、こうしちゃおられぬ。早速試してみよう!

 

 と準備もせず果敢に攻め込むよりは、まずは落ち着いて、ご紹介する内容をご覧くだされ。

 

 

人生にチャンスを。ミーニング・ノートを作ろう

 「一日に『チャンス』を3つ記録する」という単純な方法によるメソッド。これが「ミーニング・ノート」と呼ばれるものだそうです。

 

 ライフハッカーさんの記事です。勉強になります。

 用意するのは1冊のノートとペンだけ。ノートのおすすめのサイズはA5またはA5変形サイズだそうです。 

  人生に転機を呼び込むために必要な道具が、なんとノートとペンだけ。なんとまぁ、太っ腹な(意味違

 しかし、一番大事なことは「継続する意思」だというのは、ここでは内緒…おっと。

 

 で、このノートに書くことは「ポジティブ、前向きな良い機会」、「些細ながらも心が少し動くような機会」、そして「ネガティブでちょっと落ち込む機会」の3点。加えて、それらの機会について気づいたことや学びなど、そういった細かい点などもかければなおよろし、との事。簡単そうですけど、今日一日を振り返ってみると、意外に出てこないなぁと思ってしまう私です。でも大丈夫。皆さんならきっと出来ると思います。えぇ。

 

 転機を欲しているのに、なぜ後ろ向きでネガティブな内容を書かねばならんのか。この点については記事中で

 ガラッと生き方を変えるきっかけとなったり、人生をかけるほど大きな使命が見つかったり

 今はネガティブであっても、それこそが大きな転換へのカギとなる機会になるやもしれない。そういった意味合いが込められているそうです。なんともポジティブ。ネガティブ要素を活かすためには、ポジティブな考え方も必要でしょう。そういうわけで、あえて直視、面と向かう必要がある、という意味に取れますな。

 

 

 これらを実践することで、きっと転機を掴みやすくなるようです。もちろん、書くことだけではなく、それを1週間に一度見直す必要があります。どうです?1日3点、1週間毎に見直す、これだけのステップで転機が訪れると考えれば…ちょっとやってみたくなりますよね。

 

 

 より詳細な実践方法は上記記事をご覧くださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 やってみたいところ山々ですけども、そういった機会…イベントが無い私はまず、書くことを探すことから始めねばなりませぬ...ぐぬぬ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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