反面教師は、ここにいる

他人の失敗から学ぶ事。それが一番大事。

悲報 wunderlistが2020年5月6日でサービス終了

 どうにもwunderlistがサービスされる、ということを先日アプリを開いて知ったところです。なんとも寂しい。なんぜかんせ私がTo Doリストの大切さや利便性に気づけた一品だったので、その感慨深さと言いましょうか。そういった何かしらの感情が沸き起こっている次第です。

 

 

Wunderlistが終了した後、どうなるの?

 こちらが公式サイトらしいです。

 そして最近では(もっと前からそうだったかもしれないのですけど)、

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 トップページにこのような画面が表示されるようになりました。どうやらMicrosoft To Doとやらに移行されるようです。え、というかwunderlistってマイクロソフトさんが絡んでいたのか、と初めて知りました。

 

 テッククランチさんの記事です。

 これまでずっとMicrosoftマイクロソフト)は、2015年に買収したTo DoアプリであるWnderlist(ワンダーリスト)について、自社開発のTo Doアプリで遜色のない体験を提供できるようになったときに、Wundelistを閉鎖し置き換えることを宣言してきた。 

 ふむ、2015年に買収したのですね。そしてそのノウハウを活かし新たなTo Doアプリを制作することも決まっていたと。いずれにしても、早かれ遅かれwunderlistはこうなる宿命だったのですね。なんだか残念。

 

 

Microsoft To Doとは

 じゃあその新たに引き継がれるMicrosoft To Doはなんぞや、というお話ですけども。

 同アプリの公式サイトがこちらです。

 で、掲示されているアプリの画像と思わしきものを見ると

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 く、クリソツやぁ(死語

 ソックリやないですか。こりゃ使い勝手が良さそうだ!

 

 窓の杜さんの記事です。2019年9月時点の記事ですから、この頃から既にwunderlistの良きところをふんだんに吸収したアップデートが行われていたのですね。なるほど、気付かんかった(呆然

 

 

 

 

 

 

 とりあえず、使い勝手が良さそうですし、移行しましょかね、と。ぐぬぅ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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