そうだ、会社辞めよう。という時のための予備知識
私たち人間には時間が限られています。そのうち、年齢的な制約が身体的に、そして社会的にもあるので、寿命よりも短い時間でしか行えないことがたくさんあるでしょう。
だからこそ、私たちは常に最善の選択をし、それでいて後悔し続けていてはならないのであります(演説風
すなわちですね、辞めたい時が辞め時なんですよ。あ、私は辞めようとは思っていませんけども。それでも誰かの背中をそっと後押しすることくらいは出来るやもしれませぬ。余計なお世話?でしょうね!(笑
会社を辞める最善の手続き
会社を辞める上で覚悟しなければいけないことは、もしかすると職場の方々を裏切るのではないか、という反感などなど。もちろん、辞めた後のことを応援してくれるような人情極まりない良心的な方々がいることも事実ですし、辞める時にはそういった雰囲気であってほしいものです。
しかし、特に新卒で勤めた会社とか、どこからか引き抜かれたとか、手塩にかけて育ててくれたり業務上期待されて入社した場合なんかはいろんな意味でダメージが大きいでしょう。だからこそ覚悟しなければならんのですよ。私とて十社程度の退職を経験しましたけども、辞める時には面倒なこともありましたし、それこそ次の職がこうでああで…と話すると励ましの言葉貰いながらの勇退チックな退職になったこともありました。ほんと、ピンキリとは正にこのことです。
だからこそ、辞める時の手続きはしっかりと、礼節を持ってしっかりと行う必要があるのです。
ビジネスインサイダーさんの記事です。
海外の情報のため、感情的な部分がとても多く、今の日本よりも礼節感じる内容となっています。あ、私が礼節にかけているだけやもしれませんけども(笑
"自分のキャリアのニーズ"に関する会話にするようアドバイスしている。会社を辞める理由が上司だったとしても、個人的な会話にしないこと、感情的にならないことが重要だ。
辞める理由がどうあれ、建前と本音は必要。例え上司や同僚が嫌であったとしてもそれを顔に言葉に出すことなく、この職場で学んだことは~とか、キャリアを積むため~だとか、そういった「自分自身のキャリア設計」について関連させながら話する必要があるのだそう。まぁ、こうして話せば反対は確かにそうされないですし、仕方ないよね頑張ってね、となるやもしれません(ブラックを除く
個人的にパンチのある辞め方としては、当時の職場は社長から各職員へ業務が割り振られるような、トップダウンな環境だった時でしょうか。いや、あれは違うかぁ…。まぁいいや(自己解決
自分で辞意を伝えられない人向け
何かしらアレでどうしようもなくアレな事情があって自分から「辞める!」と言えない方には、こちらから。
どうやらネタとして扱われることも多いようですが、
新R25さんの記事です。
辞めたいのに辞められないということの方が危険だと思っています。それがうつ病や最悪の場合自殺に繋がってしまうかもしれません。
…と、この退職代行サービスの最たる理由が熱く語られたりしてます。素敵。
ということで、辞めたい時が辞め時なんですから、辞めればええのよ。