睡眠不足を少し工夫するだけで解決させる

　刑務所へ入り、頭髪を丸刈りにする夢を見ました。

　この夢が何を示すのかは分からないものの、そもそも刑務所へ入ること自体気味が悪いではありませんか。だから調べたんですよ。

　心理学ラボさんの、夢占いに関する記事です。

夢で見る刑務所は、不自由さや窮屈（きゅうくつ）さの象徴。

 　一体何が窮屈なのか。記事を見るに「刑務所へ入って丸刈りにされる」という項目が無かったので、結構レアなケースなのかもしれない、と思ったり思わなかったり。それはそうと、丸刈りにされた私はどうにも寂しげな様子でした。今後ハゲるという予兆かしら。

睡眠不足は深刻

　我々が生きている限り、必ずしも「睡眠」が必要になります。

　もの凄く珍しい例として、かなり前にアンビリーバボーか何かで見た「一生で睡眠をほぼとらない人」のようなケース。相当前のお話過ぎて忘れましたけど、確か「一生のうち、ふと意識が無くなる（≒睡眠）ことが2,3回ほどあった程度で、実際に睡眠をとったことは無かった」という内容だったはず。一時期ちょっと憧れて試そうと思いましたが、どう足掻いても無駄だったので諦めました。先天的な才能、というか体質でしょうよね。

　睡眠が不足すれば、皆さんご存知の通り集中力が下がったり感情的に落ち着かずイライラしたり、だるさを感じたりと、もう大変ですよね。だからこそ、睡眠は必要ですし、不足すれば深刻な自体にもなりかねないのです。

睡眠不足を解消する方法

　答えは「寝る」です。

　しかし、寝るとは言っても上手いこと寝付けないことって、ありますよね。そういう場合にはどうすれば良いのか。

　ビジネスインサイダーさんの記事に、いくつかのコツが掲載されていましたので、気になった点をご紹介します。

「寝る前の過ごし方」を持つこと

　早くも数年前となってしまった某ラグビー選手の「ルーティン動作」。シュートを打つ前に、必ず行う恒例の仕草、モーションを指します。これと同じように、寝る前にも決まったことを行うようにすれば、自ずと就寝モードに入れるようです。いわゆる準備運動、と。

　あ、中にはやめたほうが良いこととかもあるので、ご注意を。

翌日行うことを書き出す

　明日が不安になって寝付けない。そんなこともあるでしょう。そうした場合に備え、翌日行うことを事前に書き出しておけば、明日を迎えることへの不安が軽減されるのでしょう。寝る直前ではなくとも大丈夫なようです。

　以上2点、気になった内容でした。

　睡眠の質に目を向けるばかりで、気持ちよく入眠出来るような事柄って、あまり取り上げられてない気がしますけど、どうなんでしょうね。多分気のせい。

　まぁ、深く考えずにリラックスすれば、入眠も早いし睡眠の質も向上されますよね。深く考えすぎるのも、避けるべきやもしれませぬ。