反面教師は、ここにいる

他人の失敗から学ぶ事。それが一番大事。

億万長者!になりたい若年層向けのやっておくべき事柄

 私は10代が終わる頃には社会人になっていましたし、その頃はきっと、今日現在の年齢になった時には「ある程度余裕を持った、貯蓄のある生活」を迎えていることを望んでいたわけですけども。まぁ、「普通の生活」に憧れをもっていたのですが、いかんせん現実はそう容易いものではないのです。

 いかに若いうちに、前向きで向上心を持って生活出来るか。そして収入を得られる仕事なり活動なりの基盤が出来ているか。基盤とは環境や人とのつながり、またスキルなどなど広義な意味です。この点が甘かった私が、今日現在貯蓄もなくクレジットカードのリボ払いに追われているのですから、今若くして将来が不安だ、と思う方々にはそうならぬよう、啓発的な記事がありましたのでご紹介します。

 

 とは言っても、人生は永いもの。年齢なんて関係なく「いつ始めても」良いものです。例え40代になろうが50代になろうが、心構えによっては成功する場合もあるでしょう。だからこそ、「今からでも遅くはない」として自身に適応させることはまた、正しいことなのやもしれません。なるほどぉ。

 

 

億万長者になるための、やっておくべきこと

 ということでご紹介していきます。

 今回はビジネスインサイダーさんの記事になります。

 億万長者...お金に不自由のない生活。誰しも一度くらいは憧れますよね?そうなるべく、やっておくべき事柄が掲載されています。

 

「稼ぐこと」に集中する

 まずもって、収入を増やすにはどうすべきか、というのを考えなくてはなりませぬ。「金の亡者かよ」とか「がめつい」とか、日本だとどうしても「儲けること」が嫌らしい事のように思われてしまいがち。しかし、そういう目は気にするなかれ。

 稼ぐためには収入源が必要。でも「正社員」として働けばどんなに好成績を出しても社内の評価基準によって昇給など限度が見えてきます。そうなればどうするか。収入源を増やすことです。具体的には、「副業」とか「株」、「不動産経営」などがあります。

 

お金を貯める

 そもそもお金が無い人にはお金はやってきません。そう私は実感しております。

 なぜそう実感せざるを得ないのか。例えば先述の「株、不動産経営」という副業を例とすれば分かりやすいでしょう。株やFXを運用する場合、現在では数千円かそれ以下から始めることが可能です。かと言って、少額で運用すれば利益は出るのか?そうではないのです。1,000円を元手に運用するか、1,000,000円を元手に運用するか。100倍の差があるわけですから、ざっくり利益も100倍あるわけです。

 一方不動産は、そもそも貯蓄が一定額無ければ不動産購入に必要となる元手が無いわけですから、初っ端からつまづくわけです。「じゃあお金借りよう」と思うやもしれませんが、これには一定の信用が必要ですし、その信用は具体的に「この人には返済能力があるのか」という点を重点的に見られるものでしょうから、その時に「これくらい貯蓄がある。これは何年掛かけて貯めたものですから、今後云年で返済出来ます」といったような根拠の一つにするべく、一定の貯蓄額は無論、必要なわけです。

 だから億万長者になりたいのであれば、貯蓄することも必要なわけです。世の中、こうして回ってるんですねぇ(他人事

 

見せびらかすのではなく、目立つ事

 高級品を見せびらかす?それはちょっと待った。そういったブランド品を見せびらかすよりも、仕事で目立つようになることを目指す。

 稼ぐことは仕事で成り立つわけですから、そういった考え方についても大事になってくるのでしょう。

 

安定した給与を捨てよう

 いきなり上級者向け。雇われとしてお店を運営するよりも、経営者としてお店を経営したほうが、自分へ入る報酬は増えますよね。もちろん、失敗すれば大きな損失は出ますけど、それはその時考えれば良いお話。

 挑戦したいけど、不安で躊躇することが、一番勿体ないと思うのです。

 

 

 

 …と、以上気になった点のみご紹介しました。

 冒頭から自論ばかり展開してしまいすみません。でも、結局のところそんな感じに思うのです、私は。

 あとは良い発想、アイデアを捻出し、人とのつながりに恵まれたりすれば...もう近いですよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そこが一番難しい、ってお話ですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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