時計を使うなら、アナログ時計がオススメ。
時は金なり。Time is money。綴りが合っているか凄い不安ですけど、タイムイズマネー。
お金で何でも買えるとは名台詞だけども、100歩とも1000歩とも譲っても時間だけは買えませぬ。厳密に言えば、時短となるサービスを利用すれば、結果的に時間を買ったことにはなるのでしょう。しかし、時短させるほどの事をしておらず、限られた時間を長くする、延長するというのは出来ないものです。
そうして考えると、時間というものは非常に価値あるものでございます。こうして記事を書く時間、読む時間。数分程度のほんの一瞬とも言える時間でしょうけども、この一瞬とされる時間をいかに有意義であり、それでいて無駄にさせないよう書かなければならない、というのはある意味私にとっての命題なのやもしれませぬ。ぐへぇ。
そんなわけで、今回は時間についてのお話。
ライフハッカーさんの記事です。勉強になりました。
時間把握はアナログ時計が適している
世の中にはご存知の通り、デジタル時計とアナログ時計があります。どちらも時間を確認するシロモノですけども、デジタル時計にはその他細かな機能が搭載されていたりしますね。温度や湿度表示、年月日と曜日、他にも何かしら機能があるものもあるでしょう。
一方アナログ時計にも同様の機能が搭載されている場合もありますが、いかんせん面積的な意味でもデザイン的な意味でも、デジタルほどスッキリしているようには見受けられない気がします。そう、気がします。
アナログ時計はタイムマネジメントに役立ちます。時間の経過を「見る」ことができるからです。
アナログ時計にあるメリットとしては、時間の把握が一目瞭然である、ということでしょうか。ここで指摘されていることは、時間の経過を見ることが出来る、というもの。確かに、デジタルのように無機質に数字が表示されているのとは訳が違いますから、針の進み具合で直感的に理解しやすい、というものがあるのでしょう。
デジタル時計だと、1時43分から2時の間では何もできないと考えてしまいがちなのに対し、アナログ時計なら1時間の4分の1以上の時間があることが一目瞭然です。
数字だけじゃ伝わらない時間の感覚。残り17分で2時と考えるか、それとも、残り1/4の時間があると考えるか。時間の捉え方次第で、何をするかが変わりますよね。なんともポジティブでありましょう。ありましょう。
ということで、今回は時間の大切さ、そして時間を大切にするべくアナログ時計を使うべし、というお話でした。
そういえば今年はうるう年。ということで29日でした。