反面教師は、ここにいる

他人の失敗から学ぶ事。それが一番大事。

良く聞く「シンクタンク」とはなんだろう...?

 シンクしてタンク。シンクをタンクに溜め込む。まぁシンクにタンクという意味ではないことだけは確か。

 ということで、今回はシンクタンクについて調べてみようと思った次第でございます。いかんせん。私は飽き性で凝り性な人間であるからして、どうにも途中ですっぽかすことが有り得ますので、その変はまぁ…いい感じにまとめます’(苦笑

 

 

シンクタンクって何?

 もうね、名前からしてかっこいいじゃないですか、シンクタンクって。

 シンクタンクとは、政治、経済、科学技術など、幅広い分野にわたる課題や事象を対象とした調査・研究を行い、結果を発表したり解決策を提示したりする研究機関のことです。think tankという言葉通り、頭脳集団などと表現されることもあります。

 そしてですね、実際にかっこいいんですよ。もうインテリ。「頭脳集団」とか普通に生きてたら例えられることないですよ。仮にね?仮にですよ?一つの集団があって、その中で一人くらい「まぁそこそこ頭がキレるよね」って人がいたとするじゃないですか。そういった場合は「頭脳集団」とは例えられないわけですよ。だって集団よか個人プレイなんですもの。でもシンクタンクと来たら違うのです。だってやってる業務自体が既にインテリ。もうね、これこそまさに頭脳集団ですよ。ところでインテリってなんですか。

 

 

シンクタンク勤務の方は、何を志す?

 業務内容とかは分かりましたけども、実際にどういう志を持って働いているのか。そこに着目したわけです。

 ライフハッカーさんの記事です。

 シンクタンクのトップであられるマーク・ザッカーマンというお方のお話。

 シンクタンクで仕事をしていて良いことの1つは、日々の政治的争いを超越できることです。

これはシンクタンクの役目の1つでもあると思います。そういうことから距離を置いて、2年先、5年先、10年先まで視野に入れて将来の政策変更の土台を築くことに集中できます。 

 志というよりはシンクタンクの目的についての言及なのですが、現場で一生懸命働く人たちは目の前のことでいっぱいいっぱいなわけです。そんな最中、シンクタンクという組織は一歩距離を置いて考え、数年先のことを考えます。その結果、本来は到来しているであっただろう何かしらの良からぬことを回避することや、より良くすることが出来るやもしれないのです。

 

 

 数年先まで見据え考え予測する、というのは言葉にすると、いとも容易く発することが出来ますが、実際に年単位先のことなんて、まず自分自身についてだって予測出来る人は少ないでしょう。そのようなとてつもないことを仕事に出来る、というのは…恐ろしいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 あれ、シンクタンクって結局なんだ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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