反面教師は、ここにいる

他人の失敗から学ぶ事。それが一番大事。

愛されたい?悪い愛もあるから気をつけてね!

「愛情一本『チ○ビタドリンク』なんて商品があるけど、私は正直リ○ビタンDのが好きです」

 

 ということで、本日は愛に関する記事でございます。愛情なんてものは(雑な言い方だな)注げば注ぐほど良い。と思ってきた私がいますが、その注いでいる愛は果たして良いものでしょうか。それはもしかすると…「悪い愛」かもしれませんよ?

 

 

愛ゆえに、重たくなる…?

 今回も、とても素敵な記事がBUSINESS INSIDERさんにありましたので、そちらを見ながら気になる点をまとめていきたいと思います。ほんと、「素敵」以外の褒め言葉に困ってます、私。語彙が少なすぎて、他にどう褒めれば良いのかがわからないのです。いや、むしろ「素敵です」と褒められた人は、どういう感情を持つのでしょうね。良い気はするのでしょうか。

 

 不健全、と言えば私は真っ先に「不純異性交友」が思い浮かびます。クソどうでもいいですね。

 愛にも不健全があるのかぁ、と初見は思いました。が、そもそも「恋人が束縛してくる」とか「恋人が暴力振るってくる」だとか問題になっているものもありましたし、そこから鑑みるに「愛ゆえ重たくなる」というのも否定できないなと。

 ちょいと見てみましょ。

 

健全・不健全って何?

 そもそも、ここで定義されている健全、不健全とは

 不健全なサインが多くなればなるほど、虐待の一線を超える可能性が高くなるとフッド氏は語った。
 健全な愛は磨くことができるスキル、だがもが時として不健全な行動を取ってしまっていると彼女は述べた。

  と記事冒頭で触れられています。この不健全なサインによって、二人の恋愛関係が虐待的で危険なものになってしまう恐れを見抜くことが出来るとのことです。このサインを逃すと危ないよ(戒め

 

不健全1)連絡が執拗

 電話やメール等といった連絡の頻度が激しかったり、また早急な返事を求める、返事待ちが耐えられない。逆に返事が早すぎる、といった連絡に対して執拗になっている状態は不健全サインの現れだそうです。

 私はどちらかと言えば連絡が数日単位遅れる人間ですから、健全・不健全以前に人としてどうなのか、という次元かもしれません(呆れ

 

不健全2)二人だけの世界に引きずり込む

 一緒に旅行に出かけようよ!なんて可愛いこと言われたらホイホイついていきそうですし、それはもう必然でしょうから抗えないです(使命感)。

 しかし、周囲の友人や知人に対して「なんでそんな人と一緒にいるの?」などと疑いの目を向け始めたのなら、それはもう不健全サインです。なんせかんせ不健全ですから、危ないと思ってください。

 かくいう私は疑いの目を向けなさすぎて失敗した人間ですから、むしろ疑うことを覚えるべきである、という自負はあります(呆れ

 

不健全3)居場所を常に特定したい

 ストーカーじゃねーか(健全なツッコミ

 

 

 

 

愛情は、計画的に無償にね

 いかがでしょうね、他にもいくつか不健全サインがご紹介されていますので、知りたい方は上記リンクから。

 とにもかくにも、何事も押し付けとか良くないですから、愛情表現は無償のものであり、見返りは求めてはならないのです。もちろん、自分の愛情に気づいてもらえないことには傷つくことさえあるでしょう。そうなったら直接、言葉で「愛してるぜー」的な何かを伝えれば良いのじゃないでしょうか。

 それと、疑念を持つことは愛ではないとも思います。愛ゆえ信頼しなければならない。信頼こそが愛、と言えるのではないかと私は今回、学んだような気がします。

 

 

 

 

 

 

 かと言え野放しにすることは愛じゃあないんだよなぁ…(経験談

 

 

 

 

 

 

 

 

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