反面教師は、ここにいる

他人の失敗から学ぶ事。それが一番大事。

やりたいことはあれど、時間がない!を解決したい

 湿度が酷すぎる。そう思いませんか?

 北海道に住む私ですらそう感じるのですから、内地の方々にとっては正に地獄なのではないかとお察しします。察するだけで何も出来ませぬけども。エアコンがあれば除湿モードで心地よい環境をつくれますが、いかんせん北海道ではまだまだエアコンがない物件のが多いように感じます。築年数が新築級の、ちょっぴり家賃が張るところだったら、そんな心配必要なく設置されているのでしょうけども。

 はぁ、早く秋になりませんかねぇ。

 

 

時間が…ないッ!!

 やりたいことはたくさん。部屋の片付けや転居に備えた断捨離。作曲だってしていきたいしパソコンのOSもアップグレードしたい。

 どんなに綿密な計画を練ろうにも、いざ実行に移そうとすれば、なぜかしら別の件について手を付けてしまいます。いやはや、私の決意の弱さが現れているのでしょう…とここで終わらせてしまっては困ります。一日24時間。これをより一層有効的に活用していきたいのですが、何かこう…参考になるようなコツなどの情報はないものでしょうか。

 ということで、本日はこの件について調べました。でござる。

 

 

時間貧乏からの脱却方法、調べました

 そもそも、よく考えればこの「時間がない件」についても当初、本日やりたかったことに含まれていないアウトローな案件なのですよ。本当はすっごく真面目な記事を書きたかったのですけど、いかんせん帰宅時間云々。時間の都合上話題を変え、調べる過程が少なメ タ 情 報 は ど う で も い い か 。

 とりあえず検索結果上位からサルベージ。

 TABI LABOさんの記事。総合的には、ちょっと私が望んでいた情報ではなかったですが、

1日15分、それを毎日。スキマ時間を有効活用 

 という一つの方法が掲載されていました。ふむ、そもそも優先順位を変えて、いつでも出来る、明日でも構わないような事柄を後にまわして、やりたいことや取り組みたいことなどを最優先にする。そして延々と続けるのはメリハリつかず良くないから、時間を15分と決めれば、そこそこ良い結果が出るやもしれませぬ。

 TABI LABOさんのご提案とはちょっぴり解釈が異なりますが(本当は「スキマ時間に少しずつ取り組む」という内容でした)、優先順位については我ながら名案だな、と思いました。この名案により、今後の明暗が決まるのです。韻を踏んでみました、どうでしょうか。どうでもいいですか、そうですか。

 

 DIAMOND onlineさんの記事。こちら様は経済的なニュースとか、本当に面白いな、と感じる特集が多いのですが、いかんせん有料記事が多く読めず終いなことが多いのですが、この件はなんと無料!ヒャッハー、捗る!(何が

 …とまぁ、上げて落とし、そして上げたわけなんですけども、目当ての記事ではありませんでした。しょぼん。しかしながら、これはこれで良いことがわかったぞ、というものが。

 たとえば、資格試験のために「半年で、この(分厚い)参考書を勉強する」と決めたとします。でも、実際スタートしてみると、勉強がうまく進まない──ということもあるもの。

(中略)

 根本的な原因は「一日当たりの仕事量」または「一週間当たりの仕事量」(この場合は勉強量)がうまくつかめていないところにあります。

(中略)

 たとえば、520ページの参考書を半年で勉強するとすれば、単純に考えて一週間当たりの勉強量は20ページ。その20ページ分を一週間で進められるかどうか、その見極めをつけることが重要です。もし、一週間やってみて進まないなら、そのまま続けてもおそらく無理だとわかります。

 なーるほどー…長期計画は、私は苦手ですし私生活上においては今後も立案の予定はないですが、もし万が一策定する可能性が芽生えたのなら念頭に置き、参考にさせていただきたいとも思いました。消極的?いえいえ、そんなことはありませぬ。

 

 DreamArkさんの記事。やだこのサイト…可愛い…(アイキャッチ画像を除く)。そして内容も、今正に迷える子羊的な状況にある私にピッタリな記事ではありませんか。

①やれない理由と決別する
②自尊心と決別する
③やれない環境と決別する
この3つをすることで自然と「やりたいことができる自分」になることができます。

 詳細は上記リンクより辿って頂くこととして…私が一番実感しているのは①でしょうか。現在の思考パターンは

 「今日も出来なかった」→「なにか原因あったかな?」→「そうだ、時間が無かった!」→『時間がなくて出来なかった』

 という状態なわけで、既に自己解釈している「行動の優先順位」を実行して、更に

 ライブドア元社長の堀江貴文氏の著書「ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく」のタイトルにある通り、多くの人は何もないところから始めていくのです。

 のように小さな成功体験とでも言いましょうか。「今日は時間無い中でも頑張れた!」という結果を残していく、積み重ねていくことに重点を置くことこそが、「やりたいことをやるための解決策」なのかもしれません。

 

 

今回の教訓

 やる人はやる。やらない人はやらない。両極端な現実ですが、その差は広がる一方です。時間を効率よくするための「タイムマネジメント」的な、計画的なものを作って実行することも大切です。

 しかし、私は今回調べていく中で、やはり「理論的なものよりも、やはり根性論(というか精神論というか)のほうが合ってるな」と思いました。

 

 

 というわけで、明日から頑張ります。

 明日やろうは馬鹿野郎…?

 

 

 

 

 

 

 

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