レンタカー「わ」、「れ」ナンバーの謎
日曜日でした。
ここ最近は睡眠の質が悪い気がして、試しに市販薬に手を出してみました。
効能のほどは…なんかスッキリした「感じ」がします。結局、服薬していない時と同じ時間しか眠れませんでしたけども、なんかこう、心持ち「ちょっぴり楽」な感じがしますね。
翌日が休日のゆっくり休める日にまた、使用してみようかなと。だって寝坊したら怖いですし。
レンタカーの「わ」、「れ」ナンバー
レンタカーでは通常、ひらかな部分が「わ」で固定されています。
しかしながら、沖縄においては「れ」ナンバーも仕様されています。そもそもレンタカー用のナンバーは自動車登録規則においてわ、またはれであることが明記されているとのことです。
沖縄においてれが使用されている理由として
「れ」ナンバーは現在、沖縄本島における小型乗用自動車(いわゆる5ナンバー)のレンタカーに対して交付しています。以前は「わ」ナンバーでしたが、レンタカー台数の増加により、2015年2月にすべて使いきってしまったため、レンタカー用に割り振られているもうひとつのひらがな「れ」を使い始めました。
とのこと。
北海道の「れ」ナンバーの理由
しかし、リンク先次ページでは北海道においても「れ」が使用されていたとされています。確かに北海道に住んでいる私も「れ」を見たことがあるような気がしなくもないです。
サイト様では「れナンバーを使用していたのは謎」と書かれています。この点についてはあくまで「都市伝説」としてですが、「レンタカーに使用するひからな「わ」は当時、北海道はファックスによってその通知がされていた。しかし、ファックスでは文字がつぶれたりして正確に読み取ることが出来ず、「わ」を「れ」と誤って認識してしまった、という説があったりします。
本当かどうか気になったので調べてみたのですが
分類番号が2桁であった頃は、北海道と長崎・鹿児島の離島事務所で払い出されたナンバーには「れ」が使われていた(小型二輪以外の登録車のみ。北海道では当時FAXの性能が悪く「わ」を「れ」と見間違えたため、という噂があるがこれは根も葉もない嘘である。離島事務所では本島と区別するため)。
どうやら本当ではないみたいです。
でも、どうしてれを採用したかが分からないのは謎ですよね。れを採用した根拠となる文書とか、ありそうな気がしますけども。しかし、わよりれのほうがレンタカー感があって分かりやすいと思うんですけどねぇ。もしかすると、各地域において「わよりもれのほうが分かりやすいから、れにしようじゃあないか」という議論があったため、そうなったのかもしれませぬ。