反面教師は、ここにいる

他人の失敗から学ぶ事。それが一番大事。

車両のバックカメラが義務化される話

 頂き物のペヤングを食べようと、お湯を入れていたのです。目安時刻が経つのを待ち、わくわくしながらお湯を捨て、フタを取り払ったのですが、なんとふりかけの袋まで茹だっているではありませんか。oh my....そういえば取り除いた袋の数がやけに少ないと感じていたのは、こやつを忘れていたためだったのですな。ソースとかやくしか気にしていなかった。

 湯立ちきったふりかけの袋はふにゃふにゃで、なんとも開封も情けないほどあっさり出来ました。いやぁ、参った。それにしても茹だっていても袋が溶け切らないのは凄いもんですね。誤って指なぞ入ってしまったならば間違いなくヤケドレベル。まぁ多少の袋成分がお湯に溶け出してしまっていたかもしれませんが、それはまぁ考えないことにして、食 べ ま し た 。

 美味しかったです。

 

 

トラック車両の運転の大変さ云々

 先日、「EURO TRUCK SIMULATOR2」というゲームを始めました。

 トラック車両の運転を楽しむゲームです。海外製ですが、日本語もあります。詳細など情報はこちらのサイト様がお詳しいようで。

 Youtubeにも多くのプレイ動画が上がっています。というのも、このゲームはトラックシュミレーターゲームの中では知名度(ユーザー数も)が一番高い(多い)ようです。なるほど、これさえ極めれば実際のトラック車両や運転免許の取得にも役に立つやもしれない。しかしながら今やAIも発達していき、いずれはAIによる自動運転によってドライバーの募集も少なくなることでしょう。果たして免許を取る意義はあるのだろうか…と現実的に考えればどうなの、というものでしょうけど、そうではなくあくまで「運転を楽しむ」ゲームなのでどうということはないのです。

 

 若干話題は逸れましたが、このゲームをやって感じたことは「トラック(特にこのゲームでは大型トラック)を運転するのは難しいな」というところです。何が難しいかって、そりゃあ後ろが見えないのです。ほぼサイドミラー頼みで運転しなければならないので、普通車の運転とは訳がちがいます。そして曲がる際には内輪差にも気を配らねばなりませぬ。意識して多少膨らんで曲がれば行けるのですが、しかしながらシミュレーターだから出来ることであって、実際にやるとなれば対向車の有無や交通量、そして歩行者にも気を配る必要があります。そう考えると大型トラックの運転手というのは…本当に大変だとお察しします。いつもありがとうございます!!

 

 

バックカメラが義務化されるらしい

 何の気もなく調べていたのですが、気になる記事を見つけました。

 記事冒頭には

 2016年、視覚障がいのある男性が、バック走行中のトラックに引かれて死亡する事故がありました。この事故がきっかけとなり、トラックバック用カメラの搭載が義務化されます。

  とあります。あれ、そうだったんだ。確かに真後ろ見えないもんね。そうなるよね、と思った次第です。

 少し調べてみよう、と思ったのですが…

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 どうにも確定的な情報が出ず。そして見つけた情報の多くが少し古めな情報。

 

 

 

 まだ未確定要素の多いバックカメラ義務化ですが、その流れはきっとあるでしょうから、今後そうなると見込んでおいても良いのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

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