粗大ごみを盗まれた人の気持ち
結論から言おう。粗大ごみを盗まれた。
どうということはない。所詮不要となったもの。盗まれたって、どうということはない。全然同様してないし、ブログに書いて憂さ晴らししようだなんてコレっぽっちも思ってない。「ゴミ漁るやつなんざ気味が悪いね!」だなんて多少も感じないし…いや、これはおかしいよね。
さて、そんなわけで取られました。いえ、盗られました。きっちり手数料も数千円払っていたのにも関わらず、見ず知らずと思われる他所様にとられてしまいました。ですので私は冒頭で否定しました通り憂さ晴らしをさせて頂きたくござ候。
Q)今どんな気持ち?
A)ゴミ漁る人は最低だと思いました。
普段、よく利用しているサービス(?)の一つに、資源ごみ回収所があります。例えばマテック社の「じゅんかんコンビニ」が挙げられますね。24時間、いつでも所定のゴミを捨てることが出来る、素敵な場所です。古雑誌、金属類、ペットボトルや缶ゴミなど、リサイクルに貢献出来るであろう品目のみ捨てられますが、それでも夜勤が混在するシフト制の私にとっては有り難いものです。ゴミステーション(死語)の回収が早すぎて間に合わないとか、結構あるんですよね。まぁほとんど寝坊して捨てられないんですけど。
そのじゅんかんコンビニには機械類も一部を除き捨てられるのですが、そこに「使えるか分からない」状態だけども、たまに目ぼしいものが置いてあったりするんです。ほえぇ、そんな物捨てちまうのか!と、一瞬でも「持って帰ろうかしら」と思ったり思わなかったりするお品ゴミが見られることがあるのです。でも思いとどまって「こいつは宝じゃねぇ、ゴミだ」と自分に言い聞かせ、その場を後にします。後悔はしたことないです。あとココ最近、道端で見かけなくなったR18の如何わしい成人誌なんかも結構、捨てられてます。あ、いらないです。てかそんなものまでチェックしてる自分しね。
そう考えると今回の粗大ごみ盗んだ人の気持ちは、やはり自制心の欠如にあるのではないか、と思うのです。思ったところでどうしようとも思わないのですし、ご逝去あそばせて頂きたい気持ちも無いのですが、まぁ「気味が悪い」とか「ゴミ取ってくのも犯罪だろ」とか「私にもファンがいたのか」とか、色々思うところはあります。絶対そいつには握手どころかサインすらしてやらん。
そんな気持ちです。ご参考まで。