インターネットは、人の醜さを呈する。ブログ検索ワードトップテン
私は普通の会社員。会社名を名乗ったところで、知名度のない零細企業クラスなもんだから、話をぶつ切りにする自信があります。いえ、公開はしませんけども。公開だけに後悔しちゃう!テヘペロォォ…
ここ最近というか、いつからか「働き方改革」とか言う「国民総出で働き口奪い合え」と言わんばかりの政策が行われているのが目立ちます。どういう経緯で働き方改革を提言し、そして各種法令等が成立、法改正なされてきたのかは全く分からないのですが、だからこそ蚊帳の外にいる私は「なんだこれ」と思うのです。興味、持たなきゃだめでしょかね。
その働き方改革以前から、なぜか紆余曲折を経て、会社員をしながら副業をするという、私自身検討もしていなかった状況に現在、陥っています。どうしてこうなった。かと言って、副業がすんごい儲かってるんだぜ!という話でもなく、微々たる金額(提供サービスに対しては満足いく報酬)しか得ていませんので、会社員で生計を立てています。おーっと話がそれ過ぎてるな。少し戻さねば。
あれ…なぜ冒頭の話を引っ張り出したのか忘れました。なんかすんません。心の二合目辺りから、すんません。
Google Search Consoleは、検索ワードを調べられる
何度か記事にしていますが、私はこのブログ、「Google Search Console」というサービスに登録しています。このサービス、実に優れた機能をいくつも有していまして、最近気になっているのが「どんな検索ワードによって、登録したブログが検索結果に表示されているか」というところです。
各所サイト様でこのサービスについての言及とか、使い方とか、登録の手順とか。はたまた月間アクセス数なんぞを公開されていたりするのですが、その際に「規約により画像が載せられない」と添え書きされているのをしばしば見かけます。ですので、今回は画像なしで「なんだこの検索ワードは」というものを一部抜粋しようと思います。無論、この検索ワードは「誰が、どこの人が検索したか」ということは私には分かりませんし、「やべぇ、俺だ」となることが無いものに絞ろうと思います(≒ブログご来訪に繋がっていないもの)。
検索ワード トップテン
せっかくなのでランキング形式で行きましょうか。
ではでは...「私が予想しなかった検索ワードランキング トップ10」です。
第10位「主婦 お金借りる」
知らないよ…一度も言及してないよ!どうして表示されたの!
…あー、たぶんこの記事のせいでしょうかね。
第9位「もう仕事辞めたい」
切実だよぉ…この「もう」という一言が、余計に切実だよぉ…。
そしてなぜ、検索結果に出たんだよぉ
第8位「闇金 返済」
闇金シリーズ、かなり多かったです。
多分、最近投稿したこの辺とか関係してるかもです。でも私は闇金知らないので聞かないでください。そういうのは弁護士さんへ。
第7位「visaカード お金借りる」
かなり具体的なワードです。visaカードだなんて、記事中に記載した覚えが全くないんだけどなぁ…。
第6位「ポケットワイファイ 料金」
ポケットwifi系もかなり多いです。一度、「家計整理でwifi解約する」みたいな記事、書いた覚えがあったので納得ですが、さすがにワイファイは書き覚えが…。
第5位「粗大ごみ 東京」
ゴミの問題は深刻ですね。でもごめんなさい、私東京じゃあないのです。
たぶん、この記事ゆえ。
第4位「金借りる奴」
直接、お金は借りてませんけども…リボが多額に溜まってます。同類ですよね、ごめんなさい。「金借りる奴」の後に何を入力したかったのかが気になりますね。
第3位「ポテトチップス 画像」
確かに私はポテチ記事を作成しました。しかし、それは「箸で食べる風習」について語った物。画像は提供できんのす。画像お探しの場合は、ぱくたそさんがオススメです、個人的に。
ちなみにこのブログの画像ほとんどは、ぱくたそさんです。お世話になってます!
第2位「べ ん り で 酢」
どこかの記事で誤字ってしまったのでしょうね。「便利です」が「べんりで酢」として書いたんだと思います。しかしながら、なぜ全てスペースで区切られているのか謎ですわ。
堂々の第一位「無修正画像」
そういうサイトじゃねぇから!ここ!
以上のような感じです。
インターネットは、人の醜さを呈する
10位まで発表しました検索ワード、パンチこそ無いものの、なんでよ!と突っ込みを入れたくなることが多々ありました。借金系、wifi系が上記記載したもの以外にもわんさかあります。マジでご勘弁。そしてべ ん り で 酢で和んだところで無修正画像。どうなってるんでしょうかね。
総勢10に対して、6つは酷いなと感じてます。インターネットは人それぞれの欲望とか渇望とか願望とか、そういったものが混沌として渦巻いている世界なんだな、と改めて実感しました。
いやぁ、参った。
こんなものを記事にしてしまった以上、更に検索ワードが混沌とするんですぜ…。