反面教師は、ここにいる

他人の失敗から学ぶ事。それが一番大事。

ちょっと変えてみよう

 ブログ書いてて思ったことがある。思ったことというか、「あれ、どうなんだべ」とか「どうすっぺ」とか、そんな気づきのような感じか。

 特に気にすることは無いと思うが、どうにも「文体」が好かんくない。何が、と言われれば、ただ一言「偉そう」。「~だ」とか「~である」とか、そういった文末かつ小難しそうな言葉を多様しているような有様で、とにかく偉そう。もちろん私の、このブログのことだが。なんかこう…冷たいというか、人を寄せ付けない何かを感じてならない。

 ということで、今後は文体を変えてみよう。むしろこの記事から文体を変えてみよう。

 

 …だけども、どうしたものか。世間一般的には「~です」とか「~でしょう」とか、そんな類の敬語?のような使い方が一般的。私の場合、これもどうにもしっくりこない。とりあえず話口調でやってみようかしら。どうでもいいか。

 

 何か「変えよう」と思うことは良いことだと思ってます。こう…一つの「転機」のような気がしてなりませぬ。自分の中の何者かが「このままじゃいかんよ」と語りかけているというか、「こうすべきじゃねぇのかい」という気付きとか、そのような直感的な何かによって突き動かされるような印象があります。あります?受けます。

 

 ブログに限らず、実生活においても「触れたら気が狂う思い出の品」なるものを先日の朝っぱらから処分しました。起床直前辺りに「可燃ごみ今日でしょ?せっかくだしアレ捨てればええの」みたいな天使(悪魔かも)の囁きがあったので、もう想いのままに品をぶち壊してからゴミ袋にスローイン。なんで朝からこんな元気なのか、自分でも不思議ですわ。その後、この記事を書きながら「思い出の品」を安置していた場所を眺めてみるとスッキリしたように思えるのです。まぁそれと同時に「捨て忘れた物」にも気付かされたのですけどね。まー仕方ないです。

 

 こんなところで、何かしら変えてみることも気分転換の一つやもしれませぬ。