忘れられないブログがあるのです
どうにも運気が上昇し続けている。これはマズい、どこかで盛大に不運なことをしなければ!と思ったのですが、よくよく考えてみると
先日、既に記事冒頭で同じようなことについて触れていたし、しかも「幸運、不運は人が決めたもんだし、どっちも似たようなもん」と締めくくっていたことを思い出しました。
どうやら私は認知機能が低下してきているようです。確かにここ最近は「神経衰弱」ゲーム的な、一瞬覚えて後日吐き出す、という行程にちょっとした嫌悪感というか、いやーな感情を持ち始めていて避けています。ゆえに進行が早まって認知低下なのやもしれませんが。これはちょっとなぁ…。
忘れられない、記憶の片隅にいつもあるブログ
どうにも引っかかっているブログ様が私にも一応、いくつかあります。ええ、あるのです。
きっと何かの検索に引っかかり、そして拝見するようになった流れだったと思います。しかし、それから数カ月後には更新が途絶えてしまい、上記リンクの通り2011年一杯から時が止まっています。その最後の記事もなんだか寂しい感じが漂っていますが、何か、こう…心の琴線に触れると言いましょうか、そんな気分になるのです。
3月11日。(中略)なんだか世の中の役にたちそうな仕事をしてみたりしましたが、あの日を境に、どこか少しだけ、気の持ちようが変わった気がします。でも、日常は続いていくんだから、とも思ったのです。
3月11日は日本のみならず世界的にも大体的に報じられた、災厄の日でした。あれから毎年、その日になるとどうにも心がざわつきます。この出来事によって、少なくとも多くの人々が何かを考え直すきっかけにもなったかと思います。このブログ様でも上記引用の通り、気の持ちようが変わったと記されています。
そしてそれを更に深化させるかのように、ブログの更新も止まってしまった…なんだか…うん……。
お次はこちらのブログ様。
知らぬ間に、なんだかパワーアップしてました。旧サイトの頃に、度々見に行っていたのですが、どうにも当時は「iモード」の時代だった(はず)ため、携帯で開くとページ崩れが多く(これはiモードが悪いのです)、「ちょっと読みづらいな」と思ったため以降は拝見する頻度が減り、そしていつの日からか見なくなってしまったパターンです。
歴史関係の漫画家さんが運営していて、度々風景の写真などがアップされていて、風景写真が好きな私は好きでした。でも歴史は嫌いという。
それと最後に…
既にブログ名も分からないほどですが、これも昔「iモード」が流行りだした頃にあったものです。「天パ(天然パーマ)」がどうたら、というブログ名だったような気がしますが…とにかく当時は内容もそうですが、いかに笑いを強調させ、若輩者層を引き込めるかがカギだった時代だったので、随所のボケ、ツッコミの箇所にはフォントを強調させるような工夫がされていました。例えばこんな感じ。
もちろん、内容も長く、そして笑いに長けた文章力もあったため、読者がかなり多く、いつも100件ないし数十件ものコメントが寄せられていました。私は根暗なのでコメントしませんでしたけども。あれからは「爆笑」を催すレベルのブログとは出会ったことは無いかもしれません。だってクスッじゃなくギャハハでしたから。まぁ私自身、大人になった、ということかもしれませんけど。
具体的に「こちらのブログです」とご紹介できないことが非常に残念極まりないです。いや、むしろご顕在であれば周知済みでしょうから、逆に紹介しないかもです。逆に。
あとブログじゃないけど「笑いの壺(?)」とかいうおもしろサイトも印象に残ってます(もちろんiモード、ガラケーの時代)。
ということで、掲載させて頂きました。
勝手ながら…すみません!