「納豆はとても優秀だよ！」という記事が書けなかった

　「あー、納豆食べたいわぁ」

　そう思う日は大してないだろうし、むしろ「朝食という調理時間が限られた中で、パッとおかず（？）になる一品」として無慈悲に提供される程度のものと思う。しかしながら、健康志向を目指すとならば、この納豆という代物はだいたい挙げられる食品。だからこそ立ち位置的にもっと評価され、そしてメインディッシュとして扱われていいのではないかな、と思う気がします。思　う　気　が　し　ま　す　。

　でも結局は食卓を彩る一つの小品として扱われてしまうのである。だって量少ないんだもの。

　大容量版とか、販売されていないのかしら。

　ありました。125人分て。5kgて。

　10kgのラインナップもあるようです。

　人増えてるし。

そもそも納豆とは何だし

　とりあえずのwikiさん。

納豆とは、大豆を納豆菌によって発酵させた日本の発酵食品。 

 　腐ってるとか腐ってないとか、そういうのは発酵とはまた違うものだろうし、「大豆腐れば納豆やろ」とか勘違いせぬよう。納豆菌が大事なんよ。あ、長生きの秘訣でもあるようです。それよりwikiさんの納豆画像、なんか質素すぎる。これこそが納豆の「物腰低さ」を現しているのでしょう。何言ってんだ。

 健康効果・美容効果・手軽さ・コストパフォーマンス、それらすべてにおいてこれほど優秀な食品があるだろうか、いやない。

 　大★絶★賛。

　こちらのサイト様、かなり詳細に納豆調べていらっしゃいます。そして掲載されている栄養、効能などが多すぎて引用すら出来ない始末。納豆狂ってる（良い意味で）。効能を知りたい方は上記リンクよりお願いします。情報多すぎて引用が忍びないです。というか調べようと思った事柄の全てが、このサイト様に詰まってる。どうしよう、書こうと思った内容が既にまとめられてる。おいどん、どうしたらええんや。

 その心構えで大丈夫か？　→　大丈夫じゃない、大問題だ

　Google先生に助けを求めたら、素敵サイト様を紹介してくれました。

　確かに検索をしてやってくる人は他のブログ記事も知っているかもしれません。しかし、あなたのブログを以前から読んでいる読者は、今までそのことについて調べたことすらないかもしれません。

　そういう人にとっては、あなたがその記事を書かなければ「一生知らない」可能性があるのです。

 　なるほど…確かにそうですな。私が調べ、見た記事を他の方々が見ているわけじゃないですし、それよか「納豆なんてクソだろ」と侮っている方も、きっといるに違いありません。そんな方が偶然、私の当記事を見た時に「ぐへぇ」と再考のきっかけになるのであれば、少なくとも私は人の人生を1ミリ程度、変えたことになるのでしょう。そして納豆も救済されるのである。ぐへぇ。

　でも今回はこれでおしまいです。だって私、納豆に愛着あるわけでもないですし、あれば食べる程度なんですもの。え？冒頭のくだりは何だったんだと？そりゃあ導入部分ですから多少の誇張はｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ。

 　だけども、いつも美味しく頂いてます。ありがとう納豆。ありがとう。