反面教師は、ここにいる

他人の失敗から学ぶ事。それが一番大事。

食事の定番メニューが決まりそうです

 こだわり。それは「絶対に欠かせない」というマイルール。テレビのリモコンはしっかりずれなく定位置に置きたいとか、コーヒーはここのメーカーじゃなきゃいけないとか。病的なものになると決めた行動をとらないと何も出来なくなったり、延々と手を洗うような強迫性障害的なものが、広義の意味でそれにあたる。

 私の場合はこだわりであっても、むしろ「毎度々々食事メニュー考えるのが面倒」という理由で食事を固定しています。かなり極端ですけども、以前までは味付き肉ともやしを炒めたものと白米だけで生活していました。そりゃ栄養偏りますわ。

 

 

これまでの経緯

 偏りすぎた栄養補給。その結果がこちら。

 足が臭いのなんのって。昔からのクセなんですが、私はイスの上であぐらをかき座ります。自宅だろうが仕事中だろうが、果ては会議中だろうが、イスの上であぐらをかくのです。よくよく考えるとひでぇな。で、あぐらをかくと…まぁ臭うわけですよ。臭うだけならまだしも、足と接触しているズボンにまで臭いが写ルンです。間違えた、移るんです。

 っまー、もう声高らかに申し上げたい。肉食だけはやめておけと。確かにダイエット的な減量が期待出来ますけど、デメリットが大きすぎます。嫌でしょう?足から加齢臭のような異臭がするの。私は嫌でしたよ。なので食生活を変えたのです。

 

定番メニューを選考する上での検討材料

 特にないです(キリッ

 いえ、出来れば栄養が偏らないとか、ビタミン系を多くとれるとか。その辺はもちろんあります。ただ、やはりこの世知辛い世の中ですから、ある程度食材費を節約出来るよう考慮したいところでもありました。

 ちなみに肉以前の食生活はパスタでした。パスタをひたすら食べ続けること半年。その間は食事=パスタ。さすがに味付けは変えていましたけども、ほぼペペロンチーノ一択。よくよく考えるとひでぇな。6ヶ月続けるとですね、なんと体が受け付けなくなるのです。当時はその辺のスーパーに売っている安い乾麺パスタばかり食べていたのですけど、それらが一切ダメになりました。多分日本製のものだと思います(海外製であれば今は食べれます&若干日本製のは進行形できついです)。名前出したら風評被害になりそうなので出しませんけども。どの辺がダメになるか、それは茹でている時の匂いですら吐き気を催すレベル。何とか我慢して口に運べども、口内に匂いが漂ってきた暁にはリバース。食べてないのに、なぜかリバース。空腹でもリバース。UNOのリバースは卑怯。ちなみに、のお話のほうが長くなっちゃった。テヘペロォォ…

 

現在の有力候補

 昨日、記事にした「納豆」と、野菜から「キャベツ」です。肉の次は野菜オンリー。これをきっかけにベジタリアン、にはなりませんけども、現在の体調はすこぶる良好でございます。

 納豆については腐るほど先日の記事で触れているので書きませんけども(納豆だけに「腐るほど」とか、我ながらうまい。納豆だけに、うまい。え?しつこい?)、キャベツのほうを少し触れておきます。むしろ触れさせてください。ここだけ読むとただの変態ですね。

 

・ビタミンCが桁外れに多く含有している。葉っぱ数枚で成人一日に必要なビタミンCが摂取出来る。ビタミンCは美肌効果、疲労回復、風邪予防などなどの効能があります。

アメリカ国立がん研究所によって、発がん物質の活性化抑制に期待できるトップグループに、キャベツが含まれている。

・ ビタミンKとカルシウムも含有している。Kによってカルシウムの沈着を助けるため、骨粗鬆症予防に効果が期待できる。

  これ、凄くないですか?いや、凄いですよ!美肌効果はどうでも良いですけど、疲労回復に風邪予防。私は今年も絶賛、風邪で苦しめられた人間ですので、本当に期待値高いです。よろしくオナシャス!キャベツ先輩!って感じでしょうか。あ、この一文は不要でしたね。

 

 

 

 ということで、私の食生活は納豆とキャベツでほぼ固まりました。キャベツは2食入100円程度のアンチョビキャベツのシーズニングを買い、温野菜として頂いてます。

 純粋にうまいっす、キャベツ先輩。

 

 

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