反面教師は、ここにいる

他人の失敗から学ぶ事。それが一番大事。

脳内で曲が流れ続ける現象を「イヤーワーム」と言うらしい。じゃあ損害額でも試算してみようか。

 私だ(デデーン)。

 今週の初めから「いい加減、角度調整用の足が折れたキーボード、打ちにくいから買い換えよう」と思っていたのに、今日も忘れて購入出来なかった。考えてみてくれたまえ、書きたいことはあるけれど、都度指が引っかかって望む文字が入力出来ない苦しみを。悔しさや憤りと共に、己の無力さも実感してしまうであろう。そう、その状況をかれこれ一週間以上も味わっているのが、私だ(デデーン)。

 上の文章入力するだけで10回以上引っかかってる。マジでなんなのだ。

 

 ※冒頭からテンションがおかしいのは、寝不足によるものです。普段の私は常識人ですので悪しからず。何が。

 

私の頭の中の消しゴム音楽

  まずはこの曲を聞いてほしい。

 名曲であろう。もちろん、私が作曲したものでは一切ないし、むしろこの曲を使用しているゲームすらしらない。いや、「Melty Blood」というタイトルは知っているが、内容は知らない。いや、吸血鬼が出てくるとかホワッとした感じのみ知っているが、どこぞのゲームであるかも知らない。いや、TYPE MOON(通称「型月」)という過去同人サークルであって団体が制作したものであることは知っているが、それ以上のことは知らない。いや、TYPE MOONは今日び「Fate」シリーズで人気を博して…まぁ内容ガッツリ知っている訳ではないことは大丈夫、本当です。何が大丈夫だ。

 

 次にこれをご覧頂きたい。

 そういうことです。

 このような動画を見てしまった為、私は少なくともこの記事を書いている当日中は延々と、この「Melty Blood」という曲が頭から離れなかったのです。迷惑じゃないもん、名曲が流れ続けるんだから、本望だもん。そして、頭から曲が離れない状態、「脳内で延々と曲が垂れ流される状態」を「イヤーワーム」と呼ぶらしい。

 

 何らかの曲が頭にこびりついて離れず、心の中で強迫的にくり返される状態、いわゆる“イヤーワーム”は我々の90%以上が日常的に経験する現象だ。(上記サイト様より引用)

 

 イヤーワームによる損害額を試算してみる

 私は思う、実にくだらない試算だ、と。記事作成日時点での状況を元に計算してみた。

 ・少なくとも自動車運転中(ラジオや環境音の無い状況)は明確にイヤーワーム

 ・当日中は運転を少なくとも1時間、その環境において運転しておりイヤーワーム

 ・モバイルデータ通信量から鑑み、最上部動画のサイズが4MBであると過程し、再生時間3:28を概数により3:30として計算する。

 ・1時間のうち17回、当該動画を流すことが可能である。

 17回×4MB=68MB(一時間あたりデータ通信量)

 68MB×30.41日(一ヶ月の平均日数)=2061MB(一ヶ月あたりデータ通信量)

 このことから

 ・価格.comにおいて最安値であるデータ通信SIMが「3.1GB 972円/月額」

 を適用(月通信量が2061MB<3.1GBの為)し

 972円/365日/24時間=0.11円(一時間あたりのデータ通信に伴う料金)

 

 よって、一時間あたり0.11円がイヤーワームによる損害額として認められる(濃霧閏公認)。御粗末。

 

イヤーワームは止められるってさ

 へー、そーだったのかー(某県民ショウ)

 

 

 お後がよろしいようで。

 

 

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