反面教師は、ここにいる

他人の失敗から学ぶ事。それが一番大事。

自動車よりも飛行機のが安全説

 日中はあまりに暑すぎたために6時間ほど車で遠出してました。自宅にはクーラーたるものはないですし、扇風機回して窓開けて空気循環させようにも熱風が外から侵入してくるわけですから、もう車内でエアコン利かせるしか無かったのです。

 いつになったら、涼しくなるものか…。

 

 

 

飛行機、安全なようです。

 先日見かけたlifehackerさんの記事。とても興味深い「飛行機の安全性」について掲載されていました。

 詳細は上記リンクよりご確認頂くとして、驚愕した点などを記しておきます。飛行機、侮れませんな。

 

自動車事故よりも事故の確率が少ない

 自動車事故で死亡する確率は5000分の1であるのに対して、飛行機事故で死亡する確率は、1100万分の1です 

 飛行便の本数や車の台数、運転手の技量などから鑑みると、自動車事故のが確率は圧倒的に高いことは予想出来ます。が、この差は大きすぎますね。

 

しっかり検査してから納品される

 飛行機の翼をさまざまな角度で(最大90°まで)折れるまで曲げるテストです。

 様々なテストをくぐり抜けた機体が実際に使用されることになりますが、その中でもこの折れ曲げるテストがすごいです。最大90度とされていますが、そうなると90度まで曲げても折れないものもある、ということでしょうか。おぉぉぉぉ・・・・

 

乱気流は怖くない

 パイロットの立場では、乱気流は安全性の問題ではなく、利便性の問題になります。

 意外や意外。乱気流は安全性ではなく、むしろ利便性(記事では「コーヒーなどがこぼれるのを防ぐため、と書かれています)のために回避しているのだそうです。

 

 

 

今回の教訓

 海外旅行のみならず、国内での旅行でも飛行機を利用することが多いですよね。

 恐れること無く、これからは飛行機に乗っていいのです。だって安全なんですもの。

 

 

 私は乗る機会ないので、たぶん搭乗する頃には忘れてしまっていると思いますけども。

 

 

 

 

 

 

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