聖書「ハゲは清い」
訳あって聖書を学んでいます。
そして訳あって、何故か身の回りにとある宗教の信者が多くいます。彼らは当然、人間ですから頭部だって寂しいものがあります。私よりも2周り以上も年が離れているのですから、そうであったって何も不自然ではないのです。
その方々から教わった、興味深いものがあります。
「あのね、聖書には『ハゲ』について論じている部分があるのだよ」
ウソだッ!!
この文章の前後には「らい病」について対処する術が記載されていたりするのですが、その過程において「頭部のハゲ具合」によって「らい病か清いハゲか」を見極める方法を論じているのです。その箇所がこの画像。
こうして見ると、古来の「医学書」的な側面も聖書にはあるんですね。まさかハゲの文言からそれを知ることになるとは思わなんだ。
ちなみに私は当該箇所を教えてくださった彼に対して、遠まわしにハゲネタを投げかけることを度々していました。
こうなる前に注意せねば…。