反面教師は、ここにいる

他人の失敗から学ぶ事。それが一番大事。

ポジティブ思考を身につけよう

 何時にこれを何分して、その後あれをしよう。そうした計画って、思うように進まないものですよね。確かに計画は大事ですけど、その計画には自分のその時点でのモチベーションやら体調やら、また突発的な出来事への備えなど、様々な要因によって時間の誤差が広がっていきます。調子が悪ければ、そりゃ進捗ダメですし、逆であるならば早いでしょうし。早いに越したことはないんですけどね。

 

 一番避けたいのは、気分的に落ち込んでしまって、どうにもボーっとして過ごしてしまい、やるべきことを何一つ出来なかった、どうしよう。なんていう状況でございます。これは自分自身も悪くないですし、そのやるべきことだって本来であれば出来ているはずだったでしょう。人は機械のように無感情ではないものですから、こればっかりはくよくよせずに、次回は頑張ろうと意気込む他無いのですよ。

 

 

 ということで、今回はポジティブ思考の身につけ方、というものを見つけましたので見ていきます。レッツ、ポジティブ!

 

 話変わりますけど、ポジティブっで単語、入力し辛いですよね。

 

 

 ライフハッカーさんの記事です。

 

 

マイナスからプラスを考える

 嫌な出来事があったとか、失敗をしてしまったなどなど。果敢に挑戦するからこそ生じることはたくさんありますよね。そんな中で、何かしらのマイナスな出来事があった時には「だからこそ~」と、そのマイナスからプラス要素を見つけだし、自分を肯定的な方向へ振り向かせることが大事なことなのだそうです。

 「いつも自分がどう思われているか気になって仕方がない」という場合には「だからこそ、場の空気を的確に読むことができるんだ」

 そうして自分を肯定的にさせることで、おのずとポジティブ思考に近づけるようです。

 

 意外とこれ、出来ないことですよね。マイナスな出来事があったときは、たいてい「うわぁやっちゃった」と自信を無くしてしまいがちです。そんな最中に「いや、だからこそこうだ!」と前向きになるのは、やはり訓練が必要でしょう。

 身につけたい習慣の一つですね。

 

 

呼吸によって緊張を乗り越える

 緊張した状態だと、本来ある能力は十分に発揮できないもの。だからこそ、そうした時のためにも呼吸によって落ち着く方法というものが必要になるでしょう。

 呼吸は脈拍や体温などとは違い、自律神経を唯一意識的にコントロールできる方法です。息を吸うと緊張を高める交感神経が活性化され、息を吐くとリラックスする副交感神経が活性化されます。 

 頭で「緊張するな」というのはむしろ逆効果で、緊張をコントロールするためには自律神経に働きかけられる呼吸が効果的だとのこと。息を吐くことで、落ち着けるそうです。

 息を吐くこと、吸うことによる作用って違うんですね、初めて知りました。人が常に吸って吐く、というのはもしかすると、自律神経の安定にも作用しているのでしょうかね。なんだか興味深いものです。

 

 

 

 ということで、以上ポジティブ思考の身につけ方をご紹介しました。デデーン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これで明日からプロフェッショナルですね(何の

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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