反面教師は、ここにいる

他人の失敗から学ぶ事。それが一番大事。

情報を遮断して、自分の声を聞けばいい

 世は正に、情報社会である。

 人間は生活するためには必ず、情報を必要とします。どんなに些細なことであっても、抽象的ではなく具体的な情報を欲するのです。

 例えば、お店に行く時。お店の場所は必ず必要な情報のため情報云々ではないものの、そのお店には何が取り扱われているのか、そして何が安いのか。専門的で強いジャンルは何か、などなど。私のように自動車での移動が当たり前となっていれば、駐車場の有無だって気になります。情報は必要です。

 

 しかし、そんな情報に振り回されすぎると、疲れますよね。ひっきりなしに追加・更新、されるインターネット上の情報は、一定の許容範囲内で収めるべきです。

 

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 私もブログを書くために某RSSリーダーアプリを使っているのですが、いかんせんこの有様です。未読が500件。こんなもの常にチェックしていたならば、そりゃあもうエラいこっちゃですわ。

 ちなみにいつぞやにお話した「スマホGoogleブラウザタブ100件」は数ヶ月かけて、ようやく解消しました。そして今はこのリーダー500件とパソコンのGoogleブラウザタブ50件。情報社会とは読むことのTo Doだったんや(意味不

 

 

我々は情報の取捨選択をする必要がある

 かくいう私も雑記ブログを書いていますから、正直「これどうなの」という何のクソにも役立たないような記事になることだってあります。するとですね、やはりここで取捨選択。延々とブログを読み続けるならば情報過多で疲労困憊ですよ。

 だからこそ、取捨選択。不要な情報は捨てましょうぞ。

 

 ライフハッカーさんの記事です。若干話は変わりますけど、やはりSNSも同様。延々と垂れ流される他人のツブヤキをチェックするだなんて非生産性なことは、時間を餌にtwitter社への貢献でしか無いように思えるのです。フォロワー0の私が言うのだから、間違いない...とも言い切れない。

 

 さて、そんなわけで内容を見ていきましょう。

 新年が始まりました。おそらくみなさまのタイムラインには、友人たちが口々につぶやく(聞きたくもない?意識の高い?)新年の抱負が溢れていたことでしょう。

 おっと、いくらウザくても友達を解除するのは待ってください。もうすぐに落ち着きます。来月まで「ミュート」しておけば十分です。

 冒頭からえらい皮肉たっぷりな一文で始まってますけど、まぁそうですよね。まぁ、そうなんですよ(結論

 

 情報とは、自分の役に立てるかどうか。もちろん、SNSで垂れ流される他者の一言というのはあくまでコミュニケーションの一貫であるでしょうから、それに漏れるものであるとも言えましょう。しかし、そうしたどうということのない一言を見続け、場合によってはお返事やらをする、という行為に疲れている人はいないのでしょうか。私はフォロワー0なのでよく分かりませんし、ツイッターを見れども1分程度ですからよく分かりませぬ。

 

 

 

 ここで提案なんですけどね。たまには人の声を聞くよりも、自分の内面の声に耳を傾けてみるのも良いと思うのですよ。そうしたほうが、絶対自分のためにもなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まぁ私もブラウザタブやら溜まっているので、言えない立場ですけども。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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