クリスマスの意味を知る2019
メリークリスマス。
今年も残すところは僅か数日となり、師走の忙しさを打ち消すかのようなクリスマスムードに心踊らせていることでしょう。明るいふいんき(変換できない)を楽しんでいきましょうね。
シングルベル(死語)な方々も、リア充がどうとか爆ぜろとか、大いに盛り上がっていることと見受けられますが、仕方ないですよね(何が
さて、そんな今回はせっかくなのでクリスマスについて調べました。
キリストがお亡くなりになった日とか、このご時世に不法侵入罪で捕まらずにスネークが如くプレゼントを置き逃げするRTAまがいの赤白のクロースが出没する日だとか、色々と言われておりますけど、何が本当のことなのか。私には全く分かりません。
だから調べたのです(キリッ
クリスマスとイヴの違い
まずはこちらから。
イエスキリストの降誕を祝う祭りで、12/25に行われる。
降誕とは何ぞ。
聖人・偉人・帝王などがこの世に生まれること。
あれ、亡くなられた、という意味ではないのですね。そっかそっか、誕生日だったのか。
で、違いはと言うと
クリスマスイブは、クリスマスの中の一部という事なんですね。
んー?どうやら「クリスマス」は12/24から12/25までで、そのうちの限られた時間帯が「クリスマスイヴ」だそうです。へぇ。
クリスマスの終わり頃よりも、なぜイヴのほうが盛り上がるの?
12/25までがクリスマスなのに、なぜその前半部分にあたるイヴのほうが盛り上がるのか。私はこの疑問を長き間抱え続けていましたが、今年はようやく答えが見つかりそうです。
本来のクリスマスは、家族と静かに過ごすものだということをご存知ですか?
欧米諸国では、クリスマスは家族と家で過ごすというのが一般的です。
どうやらクリスマスは本来、盛り上がるものでは無いそうな。だからイヴに盛り上がるのか!と言っても日本じゃあそもそも「~商戦」が片っ端から行われる不思議な国なので、きっとそこまで考えちゃあいないでしょう。
さすればなぜイヴのほうが盛り上がるのか。どうやら今年も答えが出ず、悶々としながら年を越すことになりそうです。
良いクリスマスを。
何はともあれ、1年に1度のイベントですから、ほどほどに楽しんでいきましょうね。
今年は平日だから、飲みすぎて二日酔いにならぬよう...。
Googleさんもクリスマスです。