テンションが上がりすぎて冷静になるのが困難な曲をピックアップ
「私の歌を、聴けー!」
と言いたいところですが、いかんせん私の曲ではないのでそう強気にはなれませぬ。それにしても名曲を生み出すアーティスト様の頭の中はどうなっているのか、興味は無いけど知りたいものです。興 味 は な い け ど
さて、珍しく冒頭より本筋に触れていますが、今日はテンション爆上げ&冷静さを欠く名曲選として数曲ピックアップします。私はアーティスト様への興味は基本的に無いため(ただし尊敬の念はあるので悪しからず)、ただただ曲を貼り、そして語る程度になってしまいます。「このアーティストさん凄い!」と思った方は、随時自力でお調べくださって。THE☆他力本願
JUNNA / 「Here」
まずはジャブ程度に。
ジャブとは言いましたが、サビに入るとやっぱりテンション上がります。あれ?さっきまで四拍子だったのに三拍子になってる!初めて聴いた時はパンチに欠けますけど、これが中々のスルメ曲。聴けば聴くほど耳に残る。しかも悪い感じがしないのです。
この動画はショートバージョンなため、少し盛り上がりに欠けますが、フルで聴くとなんかもう訳分かんないことになりました。もちろん私の頭の話です。
Borgeous & David Solano / 「Big Bang」
テンション上がる、と言えばEDM。
キックドラム(バスドラム)がドゥンドゥン重低音鳴らしているわけではないので、好き嫌い分かれるような曲ではないと思います。EDMの割に主旋律が単調ではなく、更にサビ前辺りの「もうすぐサビだ」という期待感や緊張感も相まって、サビ突入時にはヒャッハーです、ヒャッハー。少なくとも私の体内の水分は蒸発しかけました。危うく脱水。
Galneryus / 「Whisper in the red sky」、「ACROSS THE RAINBOW」
曲名は異なるのですが、ボーカルの入れ替わりによって再編曲された曲もあるので、2つ列挙します。ますは元となった曲から。
「最初からクライマックス」とは正にこの事。なんかもう、ただ事じゃないようなイントロからスタートします。そして圧巻はやはりサビ。もうね、高音が心地良いの何のって。最後のサビなんてギターソロへの繋ぎがもう興奮してしまいます。ちなみにこのアーティストさんのライブでも定番の、盛り上がる曲のようです。
で、次に最新のほうへ。
new versionというだけあって、もうなんか色々と新鮮です。基本的な曲の流れは先程の曲と同じですが、ボーカルや主旋律、ギターソロも手を加えられており、これはこれで別の曲として楽しめますな。私はどちらも好きでしたが、最近ではこちらのほうがしっくり来てます。
ちなみに動画に移されているケンシロウの姿は、他の曲が北斗の拳のパチスロ?か何かで使用されたためのようです。まだ死にたくないです。
a_hisa / 「Magic Logic Labyrinth」
ジャンルは変わってゴシック・メタルへ。
疾走感溢れるインスト曲です。ギターやら弦楽器やらがハチャメチャです。曲は3分無いので短いのですが、あまりにも疾走感溢れすぎて余計に短く感じます。こういったゴシックメタルって意外に少なく感じます。あ、私の視野が狭いだけかもです。
KEYTALK / 「ロトカ・ヴォルテラ」
ロック的な方面からも少々。
イントロから既にただならぬ感があります。やっぱりこう、イントロとサビって大事ですよね。初めて聴いた頃からは毎日のようにヘビーローテーションしてました。一日中この曲。だから当時は眠れませんでした。
以上、5曲のご紹介でした。
今回はここまで。どれも名曲です。
偶然なのか必然なのかは分かりませんが、全てジャンルが異なっていますね。いえ、意図してはいないです。音楽は好きなジャンルが確立してしまうと、中々他のものに手を出す機会、タイミングが無いので、たまにはちょっぴりかじってみるのも良いかと思います。気分転換にもなりますし。
では、また機会があれば!